アーロン・ジェフリー、長期離脱から復帰!因縁のシルベイラとPFLシャーロットで激突
PFLミドル級戦線にカナダの旋風が帰ってくる。アーロン・ジェフリーが1年以上にわたる長期離脱から復帰し、現地8月7日のPFLシャーロット大会でジョシュ・シルベイラと激突する。
「気分はいいよ。長いブランクはやっぱり辛い。キャリアの中で何度か経験してきたけど、Tapologyの記録を見るとそれがよく分かる。決して理想的じゃないけど、これもスポーツの一部。ケガは付きものだからね。戻ってこれて興奮してる」とジェフリーは語る。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 復帰に向けた準備については、「今はもう標準的なルーティンだ。調子が戻ってきてから徐々に体を慣らしていった。しばらくは慎重にやっていたけど、今はまたフルスピードでハードなトレーニングに戻っている」とコメント。
前回ケージに上がってから、PFLはトーナメント方式から通常のマッチメイクへと舵を切った。この変更についてジェフリーは、「トーナメントはスケジュールが明確でいい面もあるけど、必ずしも自分に有利に働くとは限らない。今回のケガがなくても、去年6月に試合してトーナメントで勝ち進めなければ、今年の3月か4月まで空いてただろう。勝ち続ければアクティブでいられるけど、負けると長く棚上げされることもある」と冷静に分析する。
「ファンからするとトーナメントはPFLの特徴だったかもしれないけど、スターを育てるという点では悪い面もある。アリエル・ヘルワニも言ってたけど、トーナメントだと必ずしも個性派が勝ち上がるわけじゃない。その夜のベストファイターが勝つだけだから、マッチアップが盛り下がることもある。でも通常のトップ10制になれば、ビッグマッチを組んでプロモートできるし、ファイター同士が口論して盛り上げることもできる。結局、プロモーションの観点ではトーナメントをやらない方がいいと思うんだ」
今回の対戦相手シルベイラとは、実は因縁浅からぬ間柄だ。「彼とはPFLに入る前から、LFAとSFTで同じイベントに何度か出たことがある。お互い顔を合わせるたびに話もしたし、めちゃくちゃクールで面白いやつだ。『いつかお前と戦えたら最高だな』って言ってたんだ。それが現実になるなんてな」とジェフリーは笑う。
シルベイラは長年PFLのライトヘビー級で戦ってきたベテランで、今回ミドル級に落としてきた。ジェフリーは「彼はBJJ黒帯だけど、立ち技で勝負したがることも多い。15分間のハードファイトを想定している。今までフィニッシュされたことがあるかどうかも分からないくらいタフで、あごも強いし、絶対に諦めない。だからこそ、15分間全力で戦う覚悟はできている」と警戒を怠らない。
約1年ぶりの実戦復帰、しかもトップクラスの実力者シルベイラ相手という厳しいミッション。しかしジェフリーは「このマッチアップが気に入っている。トップ10の相手とやるのは当然だし、彼は長年やってきた。俺も好きな相手だ」と自信を見せる。
カナディアン・センセーションが、新たなPFLの舞台でどんな復活劇を見せるのか。ファンの期待は高まるばかりだ。
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