ジェフ・ジャレットが提言!ドミニク・ミステリオに必要な「異なる方向性」
WWE殿堂入りレスラー、ジェフ・ジャレットが自身のポッドキャスト「My World」で、現在WWEとAAAの二足のわらじを履く“ダーティ”ドミニク・ミステリオについて熱く語った。AAAでは現メガチャンピオンとして君臨し、トップ選手として輝くドミニク。しかしWWEのメイン番組での扱いはあまりに違う――ジャレットはそう指摘し、はっきりと「方向転換が必要だ」と訴えた。
「もうそろそろ、ドミニクが『レイの息子』という立場を卒業する時じゃないか。『Raw』や『SmackDown』のチームは、まるで別の人間を書いている。特にトップの書き方がなっていない」とジャレットは切り出した。彼は自身も2世レスラーとして先輩の影に苦しんだ経験を持つだけに、その言葉には重みがある。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro ジャレットはさらに、ドミニク自身がWWEのクリエイティブチームと直接話し合うべきだと提言。「『ちょっと話をさせてくれ。今の状況に満足していない。キャラクターをもっとこうしたい、ああしたい』と、ビジネスライクに伝えるべきだ。彼はもう新人じゃない。キャリアの中で十分な評価を得ているはずだ」と語り、自ら動くことの重要性を説いた。
実際、今年6月以降、WWE内部ではドミニクのクリエイティブな方向性の欠如に対する不満が報じられてきた。さらに、最近の報道ではドミニク自身もAAAでの扱いとWWEでの扱いのあまりの違いにフラストレーションを感じているとされる。数字が如実に物語る――今年のWWEでの戦績は3勝20敗。サマースラムではダンハウゼンとの“人間マネー・オン・ア・ポール”戦で敗れ、先週の『Raw』ではドラゴン・リーに敗れた。
一方、AAAでは王者としての輝きは別格。次のビッグマッチはトリプルマニア34(9月11日または13日開催)で、同団体トップのベビーフェイス、エル・グランデ・アメリカーノを相手にメガ王座の防衛戦に臨む。これまで3度の防衛に成功しており、そのうちの1試合は『Raw』で“オリジナル”エル・グランデ・アメリカーノ(チャド・ゲーブル)を相手に実現した。
レイ・ミステリオの偉大な父親の影から抜け出し、自らのキャリアを切り拓く時が来ているのか。ジャレットの言葉は、ドミニク・ミステリオという才能が次なるステージに進むための、力強いエールのように響く。
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