ブレグマン3発覚醒!カブスにワールドシリーズ制覇の現実味
シカゴ・カブスが今、とんでもない化学反応を起こし始めている。その中心にいるのは、あのアレックス・ブレグマンだ。前半戦、カブスファンをやきもきさせた大型補強が、ついに真価を発揮し始めた。
ブレグマンは前半戦をOPS.696、本塁打わずか9本で終え、キャリア平均から100ポイント以上も低下。契約は大失敗だったかとさえ言われた。しかし、後半戦に入って別人のような姿を見せている。8月12日(現地時間)のワシントン・ナショナルズ戦では、なんと1試合3本塁打の大暴れ。ファンはこの復活劇に夢中だ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 実は前半戦も、彼は四球を選び、コンタクト率を保ち、守備ではゴールドグラバー級のプレーを見せていた。不足していたのはパワーだけ。だが、そのパワーが戻ってきた。後半戦23試合で打率.292、出塁率.358、長打率.500、4本塁打、13打点。106打席で4本塁打、8二塁打は、431打席で9本塁打、15二塁打だった前半戦とは完全に別物だ。
この復活がカブスにもたらすものは計り知れない。ピート・クロウ=アームストロングはMVP級のシーズンを送り、鈴木誠也は安定した数字を残し、ニコ・ホーナーは堅実、マイケル・ブッシュは出塁し、イアン・ハップはパワーを供給する。そこに本来のブレグマンが加われば、打線に穴など存在しない。
守備でもカブスはリーグ最高。ブレグマンは三塁手としてOAA(守備範囲指標)5、DRS(守備防御点)10でいずれも2位タイ。ジェド・ホイヤーGMがトレード期限に動いた投手陣も、この堅守の後押しでさらに輝く。
「ブレグマンが本来の姿に戻れば、カブスは誰とでも戦える。ロサンゼルス・ドジャースにだって勝つチャンスがある」と記事は強調する。クロウ=アームストロング、鈴木、ブレグマンの上位3人は他球団と比較しても遜色ない。打線の厚み、守備、投手力。全てが噛み合えば、10月のポストシーズンで何かが起こる予感がする。
ブレグマンはすでに2度のワールドシリーズ制覇を経験している。苦しんだ前半戦を乗り越え、大舞台でチームを引っ張る姿は、まさにドラマチックだ。カブスファンならずとも、この男の復活から目が離せない。
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