ブロディ・キング&バンディード&ペイジが新トリオ王者に!アリーナ・メヒコで戴冠
日本時間8月6日、AEWダイナマイト:グランドスラムがアリーナ・メヒコで開催され、トリオ選手権で歴史的な王座交代が実現した。わずか1週間前にコンロマレーションからベルトを奪取したばかりのザ・ディマンド(リコシェ、トア・リオナ、ビショップ・カウン)が、ブロディ・キング、バンディード、ハングマン・アダム・ペイジの挑戦者トリオに敗れ、あっけなく王座から転落した。
試合開始のゴングが鳴る前に、王者組は先制攻撃を仕掛け、ペイジたちに襲いかかった。しかし、挑戦者サイドにはケマリートが帯同。ペイジとリオナのオープニング後、タッチを受けたキングがロープを使った攻撃でリオナとカウンを次々となぎ倒す。さらにペイジとキングがバンディードを空中にリフトし、彼がそのまま場外へ飛び込んで王者組全員をまとめて蹴散らすという圧巻の立ち上がりを見せた。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 挑戦者たちが試合中にマカレナダンスを踊ろうとしたところを王者組に妨害されるも、流れは王者側に傾く。カウンのバックブリーカーでバンディードが孤立し、コーナーで苦しい時間を強いられた。しかし執念のタッチでペイジを呼び込むと、ペイジはリオナとカウンをなぎ倒し、さらにリコシェにフォールアウェイ・スラムとラリアットを叩き込む。その後、リコシェのカウンターをかわしてリーガー・ボムを決める熱戦に会場も大興奮。
ペイジが必殺のバックショット・ラリアットを狙うと、場外でブロディドッグ(ブロディ&バンディード)と戦っていたリオナとカウンが阻止に入る。王者組のトリプルチームムーブもキングがリコシェを場外へ阻止し、逆にカウンへキャノンボール。それでもリコシェがキングを足元からすくい、逆にペイジのディスカス・ラリアットを浴びせた。
終盤、リコシェが21プレックスをかわし、リオナがバンディードの死角からタッチイン。リオナは挑戦者3人を肩に乗せてトリプル・フォールアウェイ・スラムを炸裂させる怪力ムーブを見せつける。しかし、挑戦者たちも反撃。バンディードが単独ではリオナに21プレックスを決められなかったものの、ペイジの援護を受けてカウンを担ぎ上げ、最後はバックショット・ラリアットでカウンを打ち抜き、見事3カウントを奪取。ブロディ・キング、バンディード、ハングマン・アダム・ペイジが新トリオ王者となった。
アリーナ・メヒコの大観衆が熱狂する中、ブロディド&ペイジがベルトを掲げ、AEWの新たな三頭政治が幕を開けた。王者組の短い戴冠期間に終止符を打ったこの激闘。はたして次なる挑戦者は現れるのか。注目のトリオ戦線、今後も目が離せない。
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