CMパンク激白!「俺の最高試合はフェイバリットなのにファンに忘れられてる」
WWEの“セカンド・シティ・セイント”ことCMパンクが、自身のキャリアの中で最も愛する試合について意外な本音を吐露した。彼が選んだのは、レッスルマニア29でジ・アンダーテイカーと激突した一戦。ファンの間ではブロック・レスナー戦やジョン・シナ戦がよく語られるが、パンクは「この試合はちょっと影に隠れている」とこぼす。
「ブロック(・レスナー)との試合?あれはいつも話題になる。ジョン・シナとのマネー・イン・ザ・バンク戦?もう15周年だし、何度も話してうんざりするくらいだ」と苦笑い。その上で「アンダーテイカーとレッスルマニアという、プロレスの二大要素が揃った試合がもっと記憶されるべきだ」と訴えた。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon ただし「最高の試合の定義は人それぞれ」と認めつつ「これは俺の最高の試合の一つだ。テイカーがどう思ってるか聞いてみたい。主観的なのがいいんだ。みんな意見があって、そこから学べる」とコメント。
当時WWEで“ストリーク”以上に大きなものはなかった、とパンクは言う。アンダーテイカーのレッスルマニア無敗記録はファンの誰もが知っていた。翌年のレッスルマニアXXXでレスナーに敗れるまで、その記録はWWE史に残る偉業だった。
「最大のポイントはストリークだろ。当時はタイトル戦よりも大きなスポットライトだったと言ってもいい」。だがそれ故に、ファンは結果を見に来るのであって、パンクが勝つとは誰も思っていなかった。「デカい男のアンダーテイカーと戦い、現実とリング上の世界の境界線を曖昧にして、『こいつ本当に勝つんじゃないか?』と思わせるのがめちゃくちゃ難しかった」と振り返る。
「観客に『俺にチャンスがある』と信じ込ませる必要があった。小柄な選手にはいつだって簡単じゃない。俺はテイカーに金を借りてるみたいにボコボコにしたんだ」。そう語るパンクは、その必死の姿勢がアンダーテイカーからのリスペクトを勝ち取ったとも示唆している。
ファンの間で語り継がれる名勝負の陰で、本人が最も誇る一戦が再評価される日は来るのか——。パンクの言葉に、プロレスファンならもう一度あの試合を見直したくなるはずだ。
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