AP preseasonトップ25発表!テキサスは過小評価、ノートルダムは過大評価?
カレッジフットボールファン待望のAP preseasonトップ25がついに発表された。開幕前のランキングは所詮紙一重の評価で、特に移籍市場が活発化した現代では意味がないという意見もある。しかし、シーズン前の勢力図を把握するための指標としては、これが最も信頼できるモデルだ。とはいえ、AP投票者も完璧ではない。今回は過大評価と過小評価のチームをそれぞれ3校ずつピックアップする。
まずは過大評価の筆頭、ノートルダム・ファイティング・アイリッシュ(第4位)。QBのCJ・カーが残留したのは大きいが、昨年のラン攻撃の主力2人がNFLドラフトで抜けた穴は大きい。ディフェンスは全米トップクラスだが、問題はスケジュールの“軟弱さ”だ。2026年シーズンの対戦相手はトップ10内のチームがおらず、BYUとSMUがAPランク入りした相手の最高位。SECやBig Tenの強豪と戦うチームとは明らかに難易度が違う。昨年はCFP(カレッジフットボール・プレーオフ)を逃し、主力RBのジェレマイア・ラブとジャダリアン・プライスを失った。このチームを全米4位に置くのは、スケジュールを過大評価しているとしか思えない。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 続いてオレ・ミス・レブルズ(第9位)。昨年、レーン・キフィンHCの後任としてピート・ゴールディングHCが就任し、チームをCFP準決勝に導いた実績は評価できる。QBトリニダッド・チャンブリスとRBキーワン・レイシーというスター選手が残留したのも心強い。しかし、ディフェンスは主力を大量に失い、オフェンスもバックフィールド以外のポジションに未解決の課題が多い。スター選手の輝きだけでトップ10にランクインさせるのは、やや楽観的すぎるだろう。
そしてアイオワ・ホークアイズ(第22位)。カーク・ファレンツHCのもとで長年安定した強さを誇るが、今季は疑問符が並ぶ。QBマーク・グロノウスキーが去り、後任はジェレミー・ヘックリンスキーかハンク・ブラウン。スキルポジションにも突出した選手が見当たらない。さらに、フィル・パーカーDCのディフェンスも、DLの経験値不足が不安材料だ。アイオワの伝統的強みである守備が脆くなれば、オフェンスがカバーできるとは思えない。このランキングは実力評価というより、ファレンツHCへの功労賞のようなものだ。
一方、過小評価されているのがテキサス・ロングホーンズ(第5位)。昨季、QBアーチ・マニングとチーム全体が序盤に躓いたイメージは強いが、ロースターの質だけで言えば、テキサスより上の4チームは存在しないと断言できる。マニングの才能は言うまでもなく、周囲のタレントも充実。開幕前に5位という評価は明らかに低すぎる。
AP投票者の判断には常にツッコミどころがつきものだ。シーズンが始まれば、これらの評価がどれだけ現実と乖離しているか、すぐに明らかになるだろう。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー
今、あなたにオススメ