ロメロ、アトレティコ移籍へ!トッテナムと3400万ポンド合意
トッテナムの守備を支えてきたアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロが、アトレティコ・マドリーへの移籍でクラブ間合意に達した。移籍市場の最終盤、スペインの強豪が獲得レースを制する形となった。
移籍ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が「Here we go」の決め台詞とともに報じたところによると、トッテナムとアトレティコの間で総額4000万ユーロ(約34億2000万ポンド)のパッケージが合意。出来高を含むこの金額に加え、トッテナムは将来の売却時の15%の譲渡条項も確保した。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 今夏の移籍市場でロメロはインテルやバルセロナ、さらには宿敵アーセナルとも噂されたが、いずれも実現せず。インテルは7月に破談、バルセロナも数日前に獲得を断念。トッテナムはアーセナルへの売却を拒否し、最終的にアトレティコが白羽の矢を立てた。ナポリとも同額で交渉が進んだが、ロメロ側が個人条件で合意に至らず、シメオネ率いるアトレティコへの道が開かれた。
移籍を決定的にしたのは、ロメロの代理人であるシロ・パレルモ氏の存在だ。同氏が所属するCIFRAのインスタグラムで移籍をほのめかす投稿を行い、ファンの間で期待が一気に高まった。ロマーノ氏も「代理人がアトレティコ行きをほのめかしている…Here we go、確定だ」と追認。
ロメロは2021年にトッテナムに加入し、その後完全移籍。通算156試合に出場し13ゴールを記録。2024/25シーズンにはキャプテンとしてチームをヨーロッパリーグ優勝に導くなど、クラブの歴史に名を刻んだ。しかし、その闘志あふれるプレースタイルは時に批判を呼び、厳しいシーズンにはクラブ首脳陣を公然と非難する場面もあった。
トッテナムはすでに今夏、ヤン・ポール・ファン・ヘッケとマルコス・セネシをセンターバックに補強。ロメロの穴は埋めつつ、移籍金を攻撃陣の強化に充てる構えだ。
28歳のワールドカップ優勝者は、ラ・リーガの地で新たな挑戦を始める。シメオンの下でその闘志をどう発揮するか、注目が集まる。
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