マンC、34歳のW杯優勝GKルリを電撃復帰!月曜日にメディカルへ
マンチェスター・シティが、まさかのサプライズ補強に動いた。プレミアリーグ王者は、オリンピック・マルセイユからアルゼンチン代表GKジェロニモ・ルリ(34)を獲得することでクラブ間合意に達した。移籍専門家のファブリツィオ・ロマーノ氏がXで報じたところによると、ルリは月曜日にマンチェスター・シティでメディカルチェックを受ける予定で、移籍金は約350万~380万ユーロ(約5億6000万~6億円)、契約期間は2028年までの2年契約とみられる。
これは、ルリにとってマンチェスター・シティへの“セカンドステージ”となる。2016年7月にデポルティーボ・マルドナドから加入したものの、即座にレアル・ソシエダへレンタルされ、プレミアリーグでの公式戦出場がないままスペインへ完全移籍した過去がある。それから10年、彼はビジャレアルで2021年のヨーロッパリーグ決勝でマンチェスター・ユナイテッド相手にPK戦で決勝ストップを演じ、アヤックス、マルセイユでも活躍。2022年カタールW杯ではアルゼンチン代表として世界一の栄冠を手にした。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 今夏、ジェームズ・トラフォードが退団したシティは、新指揮官エンツォ・マレスカ体制のもとで経験豊富な守護神の補強を優先。ルリはその信頼に応えるべく、チームに深みと競争をもたらす存在として期待されている。
シティの今夏の補強はこれだけではない。ノッティンガム・フォレストからミッドフィルダーのエリオット・アンダーソンを1億1600万ポンド(約220億円)で獲得したのが最大の目玉。さらにレスターから若手ウインガーのジェレミー・モンガを1000万ポンド(約19億円)、シェフィールド・ウェンズデーから若手GKピアース・チャールズも加え、着実に戦力を整えている。
ルリの復帰は、シティファンにとっても感慨深いものになるだろう。かつて1試合も出場せず去った男が、W杯優勝という勲章を胸に、再びエティハドの地を踏む。その背景には、タイトル防衛を目指すクラブの確かな計算と、実績を重ねたベテランへの信頼がある。月曜のメディカルをクリアすれば、正式発表は秒読みだ。
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