トランプ大統領がイングランドの采配に苦言「ケインを守備的に使うのは間違い」
アメリカのドナルド・トランプ大統領が、2026年ワールドカップ準決勝でイングランドがアルゼンチンに2-1で敗れた試合について、自身の見解を表明した。現地時間8月4日に行われた記者会見で、トランプ大統領はイングランドの戦術、特にハリー・ケインの起用法に疑問を投げかけた。
「イングランドには素晴らしい選手がいる。私もゴルフを一緒にしたことがある。ハリー・ケインだ。彼はこれまで素晴らしい活躍を見せてきた」とトランプ大統領は語り始めた。「しかし、私は彼らが彼を守備的な選手にしてしまったのは間違いだったと思う。サッカーについてはあまり詳しくないが、彼らはリードを奪った後に、最高の選手を守備に回してしまった。もう少し攻撃的であるべきだ。コーチングについてはよく分からないが、あれはちょっと珍しかった」
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 試合はアンソニー・ゴードンのゴールでイングランドが先制したものの、その後ケインは中盤まで下がってプレーする場面が目立ち、攻撃の迫力を欠いたまま逆転を許した。この「下がり気味」の動きは、これまでにも元イングランド代表MFのポール・スコールズなどから批判の対象となっていた。
とはいえ、ケインにはまだ今大会で得点王(ゴールデンブーツ)を獲得するチャンスが残っている。イングランドは3位決定戦でフランスと対戦するため、ファンの中にはケインの得点に賭ける者も出てきそうだ。
ケイン自身は今月33歳になるが、衰えを知らない。同じく39歳のリオネル・メッシがアルゼンチンを2大会連続の決勝に導き、41歳のクリスティアーノ・ロナウドも今大会に出場したことから、ケインの代表キャリアにもまだまだ可能性がある。
「4年後はまだ先の話だ。33歳になるが、メッシのように最高のパフォーマンスを続けている選手もいる。自分に限界を設けたくない」とケインは語る。「代表チームは私の誇りであり、喜びだ。何よりも大好きなこと。ただ、またこのチームで厳しい敗北を受け入れるしかない」
イングランドにとっては痛恨の敗戦となったが、ケインの未来はまだ明るい。2年後のユーロ出場は確実視されており、2030年ワールドカップへの意欲もにじませている。トランプ大統領の“珍しい”一言が、イングランドに新たな議論を巻き起こすことになりそうだ。
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