「金塊が転がってる」ビショフ氏がLAナイトの起用法に苦言、43歳の“メガスター”に世界王座挑戦の動き
「彼は今も絶大な人気を誇っている。強固なファン層と多くの資産を持っている。彼が関わる何か意味のある場面があれば、その反響は聞こえてくる。ソーシャルメディアの動きも一目瞭然だ。ファンは確実に彼の味方だし、起用されるたびに大きなリアクションが起きている。それなのに、なぜもっと彼を活用しないのか。山の斜面に金塊が転がっているようなものだ。拾われるのを待っているのに、近づいては方向転換し、何かの理由で拾わずに通り過ぎていく。彼らは彼を中堅上位の選手と見ているんだろう、扱いがそのままだからね」――。
元WCWプロモーターのエリック・ビショフ氏が、自身のポッドキャスト「83 Weeks」で、WWEスーパースターのLAナイトについてこう語り、現在の起用法に不満をあらわにした。ビショフ氏いわく、LAナイトは週間番組での反響に見合うだけの機会を与えられておらず、WWEは「ザ・メガスター」をメインイベンターとして評価していないという。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro このビショフ氏の提言が現実のものとなったのか、その直後の展開が注目を集めている。現地時間8月10日(月)に放送された「WWE Raw」で、43歳のLAナイトがローマン・レインズとの世界ヘビー級王座戦線に絡むポジションに配置されたとみられるのだ。サマースラム後の初回放送でのこの動きは、ファンにとって待望の“金塊拾い上げ”となるかもしれない。
もしLAナイトがレインズに挑戦することになれば、2025年8月の「クラッシュ・アット・パリ」でセス・ロリンズ、ジェイ・ウーソ、CMパンクと世界王座を争って以来、約1年ぶりの世界タイトルマッチとなる。当時は惜しくも王座獲得ならずも、その存在感は強く印象づけた。
ビショフ氏の指摘どおり、LAナイトにはまだまだ引き出しがある。強烈なマイクパフォーマンスと観客を惹きつけるカリスマ性は、WWEの中でも屈指だ。それだけに、今回のレインズ戦線浮上をきっかけに、彼が本当の意味での“メインイベンター”に躍り出るのか、今後の動向から目が離せない。
ファンからは「やっと彼にチャンスが来た」「これは見逃せない」といった期待の声が上がっている。一方で、ビショフ氏の懸念どおり、またしても“拾われず”に終わるのではないかとの声も一部にはある。はたしてLAナイトは、このチャンスを掴み取ることができるのか――。
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