リバプール、ディオマンデ獲得へ横槍?ノッティンガムとの交渉頓挫で好機
リバプールにまたとない補強チャンスが訪れた。スポルティング・リスボン所属のコートジボワール代表DF、ウスマヌ・ディオマンデ(22歳)を巡る移籍市場で、リバプールが横槍を入れる可能性が浮上している。
問題の発端は、獲得レースの先頭を走っていたノッティンガム・フォレストとスポルティングとの間で交渉が暗礁に乗り上げたことだ。フランス人ジャーナリストのセバスチャン・ビダル氏が自身のX(旧Twitter)で「ノッティンガム・フォレストとスポルティングの交渉決裂により、リバプールが恩恵を受ける可能性がある」と投稿。さらに「22歳のイボワール人DFは評価額約4000万ユーロ(約64億円)で引き続き獲得可能であり、長年レッズのターゲットリストに載っている」と続けた。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon ディオマンデは身長190cmの左利きセンターバックで、そのスピードと強靭なフィジカルが最大の武器。BBCスポーツなど複数メディアがフォレスト移籍目前と報じていたが、ビダル氏の情報が正しければ、リバプールに再びチャンスが巡ってきたことになる。
リバプールにとって今夏のセンターバック補強は喫緊の課題だ。イブラヒマ・コナテがフリーで退団し、その後釜がまだ埋まっていない。守備の要であるフィルジル・ファン・ダイクも33歳と決して若くなく、過密日程を戦う上で負担は大きい。新加入のジェレミー・ジャケも前所属クラブでの負傷歴が懸念材料となっている。
そんな中で浮上したディオマンデ獲得の可能性。ファンからも待望論が噴出している。リバプールサポーターのスティーブン・ミラー氏は「我々はDF補強を検討していないと報じられているが、それは愚の骨頂だ。以前問い合わせた時は7000〜8000万ポンド(約110〜126億円)と言われていた選手が、今や3400万ポンド(約54億円)で獲れるチャンスを逃す手はない。ファン・ダイクはあと1年、ゴメスはケガで225試合も欠場している。アーセナルのように若いCBを3人揃えて強固な守備を築くべきだ」と熱く語った。
果たしてリバプールはこの千載一遇のチャンスをものにできるのか。ディオマンデの去就は、プレミアリーグのタイトル争いにも大きな影響を与えそうだ。
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