インテル、トッテナムと交渉加速!ロメロ獲得へ約65億円オファー
インテル・ミラノが守備陣の大幅な若返りに動き出した。ターゲットはトッテナムのアルゼンチン代表DF、クリスティアン・ロメロ。移籍金は約40億ユーロ(約65億円)と見られ、セリエAとプレミアリーグの両方で経験を積んだ“守備のリーダー”を獲得すべく、交渉を本格化させている。
ステファン・デ・フライとフランチェスコ・アチェルビというベテランDFがチームを去った今、クリスティアン・キヴ監督の下で再構築が急務となっているインテル。攻撃的な守備、スピード、そして統率力——ロメロはそのすべてを備えた理想的な補強候補だ。すでにジェノアやアタランタでセリエAを経験しており、イタリアサッカーへの適応は問題ない。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon しかし、交渉は決して順調とは言えない。イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、両クラブの間では合意が近づいているものの、選手の年俸と代理人に支払うコミッションをめぐって依然として隔たりがあるという。トッテナム側も簡単に値下げには応じる構えはなく、インテルは財政面での課題をクリアしなければならない。
さらに、バルセロナがロメロ獲得に興味を示しているとの情報も。『talkSPORT』によれば、インテルはすでにトッテナムおよび代理人と会談したが、ラ・リーガの名門がアルゼンチン代表にとって“魅力的な選択肢”であることは間違いない。マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルも過去に関心を示しており、交渉が長引けば競争はさらに激化するだろう。
インテルとしては、給与面での譲歩か、あるいはベンジャミン・パヴァールの売却によって資金を捻出する必要がありそうだ。パヴァールが去れば、DF陣の頭数調整と共に年俸総額の圧縮も可能になる。また、リバプールが求める40億ユーロのカーティス・ジョーンズ獲得とも並行して進めており、パヴァール放出はその両方を実現する鍵になるかもしれない。
ロメロはインテルが求める“激しさ”と“経験”を併せ持つDFだ。ただし、無理な財政負担は避けたいところ。トッテナムとの駆け引きが続く中、ファンとしてはロメロの黒と青のユニフォーム姿を早く見たいところだが、決着は夏の終盤までずれ込む可能性もある。
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