DCがまた勧誘!UFAのウスマン・ヌルマゴメドフに“レガシー”アピール
UFC界のレジェンドであり現解説者でもあるダニエル・コーミエが、またもや採用活動に熱を入れている。今度のターゲットは、MMAフリーエージェント市場で最も注目される男の一人、ウスマン・ヌルマゴメドフだ。
コーミエがUFC 330のバックステージでウスマンと遭遇したのは、まさに“運命の瞬間”。コーミエはウスマンに対し、「レガシーの時だ。レガシーのために戦う時だよ。向こうの連中が雑魚だと思うなら、俺に見せてみろ…おい、ハビブ(・ヌルマゴメドフ)からも言ってもらおう。お前は彼の言うことを聞くべきだ」と熱弁。このやり取りを収めた映像がSNSで拡散され、ファンの笑いを誘っている。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro ウスマンはつい数週間前、PFLニューヨーク大会でアーチー・コルガンを1ラウンドKOで下し、PFLライト級王座の2度目の防衛に成功。同時に契約を満了し、晴れてフリーエージェントとなったばかり。28歳の若き王者は、ハビブ・ヌルマゴメドフの従兄弟であり、イスラム・マハチェフのチームの一員としてUFC 330ではマハチェフのウェルター級王座初防衛戦(見事成功)をサポートしていた。
UFCのデイナ・ホワイト社長も、ウスマン獲得の可能性について問われると「もちろん(Sure)」と即答。準備は万端の様子だ。
さらに、このUFC 330ではコーミエにとって“トドメの一撃”となる出来事も。イアン・マチャド・ギャリーに勝利したマハチェフが、試合後のインタビューでコーミエを絶妙にディスったのだ。
マハチェフはディン・トーマスやクリス・ワイドマンとの会話で、こう冗談を飛ばした。「DCの記録はもう全部俺が塗り替えた。もうDCに勝てる記録は何もないよ。でも一つだけ、どうしても彼に敵わないことがある。あのデブ体型にはなれないってことだ」。この発言にその場は大爆笑。動画でもその痛快なやり取りが公開されている。
コーミエ自身も元二階級制覇王者。2015年5月のUFC 187でライトヘビー級王座を獲得し、2018年7月にはスティーペ・ミオシッチを破ってヘビー級王座も手中にした。そんな偉大な実績を持つ男が、次世代のスター候補を口説き落とせるか。そしてマハチェフの“太った”ジョークにどう返すのか。UFCのオフシーズンも、俄然熱い展開を見せている。
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