A代表出場ゼロの荒木遼太郎が喝!「日本はトップリーグの選手不足」STVV移籍で2030年W杯へ
2030年W杯を見据え、今まさに欧州の地へと旅立った男が、日本サッカー界に鋭いメスを入れた。まだ一度も国際Aマッチに出場していないMF荒木遼太郎(シント=トロイデン)が、自らの目で見た北中米W杯の日本代表について、物足りなさを隠さずに語った。
「日本代表は非常に強いチームでした。ただ、トップリーグでプレーしている選手がまだ足りないことが課題だと思います」。ベルギー紙『HBVL』のインタビューでこう持論を展開した荒木。確かに欧州へ渡る日本人選手は増えているが、彼が言う「最もレベルの高い国々」――スペインやイングランドのようなリーグで揉まれている選手の絶対数は、まだまだ少ない。そんな現状を、24歳の新鋭が真正面から指摘した形だ。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 自身は今夏、鹿島アントラーズからベルギー1部のSTVVへ移籍。これが待望の海外初挑戦となる。新天地では、先に同じポジションで結果を残したMF伊藤涼太郎と比較される立場だ。しかし荒木は「彼のことは個人的に知らないので多くは語れない。ただ、彼がここで素晴らしい結果を残したことは知っている」と冷静にコメント。「サポーターが比較するのは理解できるが、僕は自分のプレーに集中したい」と、余計な雑音に惑わされない強い意志を見せた。
STVVで託されたのは、伊藤に代わるトップ下の役割。「そのポジションでは、チームにさまざまなものをもたらすことができる。全力を尽くしたいという強い意志は伊藤と共通しているかもしれない」と、ライバルを意識しつつも自身の個性でチームを変える覚悟だ。
荒木の最大の目標は、もちろんワールドカップ出場。「北中米W杯はじっくり見ていた」という男は、現状に満足せず、プレミアリーグやラ・リーガへのさらなるステップアップを視野に入れている。まずはAFCアジアカップでの日本代表入りを狙う荒木。Aマッチ出場ゼロの男が、どこまで牙をむくのか。その挑戦が、いよいよベルギーで幕を開ける。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 今、あなたにオススメ