田中碧、リバプール戦で痛恨のミス…リーズ退団が現実味?ブンデス2クラブが関心
日本代表MF田中碧のリーズ・ユナイテッドでの立場が、急速に悪化している。現地メディアが報じたところによると、先日のリバプールとの一戦で見せたパフォーマンスが、クラブ内での評価をさらに低下させたという。
この試合、田中は前半45分間のみの出場で0-2のビハインドの中、ハーフタイムに交代を命じられた。英『MOTリーズニュース』は「田中は4本のパスミスを犯し、決定機を一度も創出できなかった。リバプールのペナルティエリア内でボールに触れることすらなかった」と厳しく指摘。さらに「ファイナルサードへのパスはわずか1本。ロングボール成功率は0%だった」と、攻撃面での存在感のなさを嘆いている。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 特に問題視されたのが、ボールの持ち過ぎによるターンオーバーだ。同メディアは「ダニエル・ファルケ監督が快く思わないであろう点」として、田中が複数回にわたってボールを奪われた場面を挙げている。その一方で、焦りからかプレーの精度が落ち、守備でも3度の対応を強いられ、前半だけで2度のデュエルに敗れ、1つのファウルを犯したという。
実は田中自身、2026年5月に「冬に移籍の話はありましたし、移籍について考えました。ただ、私はまだプレミアリーグでプレーしたいと思っていました」と、残留を選んだ経緯を明かしていた。しかし、状況は一変。海外メディア『ジ・アスレチック』は6月に「十分な金額のオファーが届けば、リーズは田中を売却する可能性がある」と報じている。
すでに移籍先として名前が挙がっているのは、FW後藤啓介、MF鈴木唯人、MF山本理仁ら日本人選手が所属するSCフライブルク、そしてMF田中聡がプレーするシャルケの2クラブ。いずれもブンデスリーガのクラブで、田中の獲得に興味を示しているという。
『MOTリーズニュース』は「最近は具体的な動きは見られていない。しかし、今回のリバプール戦で再び存在感を示せなかったことで、状況が変わる可能性もある。少なくとも、ファルケ監督の構想外から外れるつつある」と、退団の可能性が現実味を帯びていると伝えている。
果たして田中碧は、この苦境を乗り越え、再びピッチで輝きを取り戻すことができるのか。今後の動向から目が離せない。
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