酒井宏樹、現役中にMBA挑戦!オークランドで二刀流の日々
現役バリバリのサッカー選手が、ピッチの外でも“大学院生”として奮闘中だ。現在オーストラリア1部のオークランドFCでプレーする元日本代表DF酒井宏樹が、オークランド工科大学(AUT)でMBA(経営学修士)の取得に向けて勉強をスタートさせたことが明らかになった。
柏レイソル、浦和レッズで数々のタイトルを経験し、日本代表としても国際舞台で戦ってきた35歳のベテラン。現役選手でありながら、将来を見据えた“二刀流”の挑戦に、サポーターからも驚きと称賛の声が相次いでいる。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro オークランドFCの公式サイトが13日に伝えたところによると、酒井はAUTの大学院課程で学びながら、MBA取得を目指しているという。本人は「MBAを取得することは、私が長年抱いてきた目標の一つでした。ニュージーランドを代表する大学の一つで、この目標に向かって取り組めることをとても嬉しく思っています」とコメント。
さらに、学業とサッカーを両立する環境についても熱く語った。「AUTのスタッフの皆さんは、学業に取り組む一つ一つの段階で私をコミュニティーの一員として受け入れてくれました。街の中心にあるキャンパスで過ごすことも、とても楽しんでいます」。キャンパスライフを満喫している様子が伝わる。
「ほかの学生たちと出会えることも素晴らしい経験です。私と同じように、世界のさまざまな地域から来て、ニュージーランドでの生活を楽しんでいる学生がたくさんいます。私と家族は、オークランドの街をとても気に入っています。美しく、安全で、たくさんの魅力がある街です。私たちは皆、ここでの生活にすっかり落ち着いており、これまで受けてきたサポートには本当に感謝しています」と、新天地での生活にすっかり溶け込んでいる様子。
AUTの副学長デイモン・サレサ教授も、酒井の決断を歓迎。「オークランドの人々は、酒井が冷静さ、専門知識、そしてチーム、そしてこの街への情熱を持って、オークランドFCを勝利へと導く姿を見てきました。彼の学業の旅を支援する機会を得られたことは、私たちにとって大きな喜びです」とコメントしている。
実は酒井、今年4月には現地メディア『NZヘラルド』のインタビューで「引退後はオークランドを拠点に生活したい。家族もニュージーランドが大好きで、子供たちは英語や豊かな自然に完璧に馴染んでいる」と語っていた。MBAを取得すれば、ニュージーランドと日本をつなぐビジネスを始める可能性もあるという。
現役選手としてピッチで結果を残しながら、頭脳もフル回転。酒井宏樹のセカンドキャリアへの準備は、もう始まっている。
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