リバプール、アーセナル、トッテナム…佐野海舟争奪戦が激化!マインツは111億円要求か
日本代表MF佐野海舟の去就を巡る移籍マーケットが、今夏最もホットなトピックに浮上している。町田ゼルビア、鹿島アントラーズを経て現在ブンデスリーガのマインツでプレーする26歳のアンカーには、なんとプレミアリーグのビッグクラブがこぞって熱視線を送っているのだ。
海外メディア『フットボール・アジアン』の2日付報道によると、獲得レースをリードしているのは遠藤航が所属するリバプール。中盤に激しさやダイナミズム、プレッシング強度をもたらす存在として佐野を高く評価し、クラブ間交渉を継続中だという。移籍金は5000万~6000万ユーロ(約80~96億円)の範囲で議論されており、マインツはクラブ史上最高額となる111億円を要求しているとの情報もある。リバプールはライバルクラブ以上にドイツ側の要求額を受け入れる姿勢を見せており、獲得に本気だ。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 一方、DF冨安健洋の古巣であるアーセナルも佐野の代理人と直接接触し、移籍条件について問い合わせを行った。ただし、アーセナルは現在攻撃陣の補強を優先事項としており、慎重な姿勢を崩していない。DF高井幸大を擁するトッテナムも代理人と交渉したものの、正式オファーを出すかどうかは予算やチーム編成を見極めた上で判断する方針だ。
イタリアからは名門ミランが参戦。買い取り義務付きレンタルや、ボーナスと選手交換を組み合わせた取引形態も検討しているという。ニューカッスル・ユナイテッドも財務規制を考慮しながら状況を注視している。
佐野の移籍金が高騰している背景について、同メディアは「守備的MFは現在の市場で希少な存在であり、複数クラブが関心を示していることがマインツに大きな交渉力を与えている」と分析。佐野のボール奪取能力、フィジカルの強さ、機動力は世界的にも評価が高く、「現代型アンカーとして最終ラインの前で守備のフィルターとなるだけでなく、プレッシャーを受けながらも前進する技術を兼ね備えている」と絶賛されている。
守備意識、走力、プレス耐性を兼ね備えた佐野は、中盤の底を強化したいクラブにとってまさに理想的な存在。果たしてこの争奪戦を制するのはリバプールか、それとも別のクラブか。日本代表の未来を担う男の決断に、世界中のサッカーファンが注目している。
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