遠藤航がリバプールの補強を阻む?「無駄な選手」と現地批判、退団必須の理由
今夏、日本代表に別れを告げたMF遠藤航に、リバプール退団の可能性が現実味を帯びてきた。プレシーズンマッチでのパフォーマンスが評価されず、新指揮官アンドニ・イラオラの構想から外れたとみられる遠藤。しかし、彼の去就は単なる個人の問題に留まらない。クラブ全体の補強計画にまで影響を及ぼしているというのだ。
現地メディア『AnfieldWatch』は14日、リバプールの補強戦略を特集。記事は「現在も多くの余剰戦力が貴重なホームグロウン外選手枠を占めており、枠はすでに上限に達している」と現状を説明。その上で「遠藤、カルヴィン・ラムジー、フェデリコ・キエーザといった選手の誰かが退団しなければ、リバプールはさらなる補強を行うことができない」と断言している。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 同メディアは、クラブがホームグロウン枠に該当しない選手の獲得を目指しているとし、「無駄な選手が退団しておらず、もどかしい待ちの時間が生まれている」と厳しい口調で批判。遠藤ら一部の選手に対して、冷ややかな視線を向けているのだ。
遠藤自身も、厳しい状況にある。昨季途中に負傷し、FIFAワールドカップ北中米大会のオランダ戦前に日本代表を離脱。プレシーズンには復帰したものの、練習試合ではボールロストが目立ち、本来の輝きを取り戻せていない。アンカーではなく、センターバックとして起用される場面もあったが、結果は伴わなかった。
イギリスの移籍市場に詳しいピート・オルーク記者は、モナコ戦後に「リバプールは移籍市場が閉じるまで、遠藤へのオファーを受け入れることを決断した」と報道。「遠藤に関心を寄せているクラブに対して、獲得できることを通知した」とも伝えている。
遠藤にはすでにフラムやウェストハムといったクラブが移籍先候補として名前が挙がっている。しかし、現時点で正式なオファーが届いたかは不透明だ。リバプールが新たな戦力を獲得するためには、遠藤の去就が鍵を握る。はたして、この夏に日本代表キャプテンはアンフィールドを離れる決断を下すのだろうか。
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