マンU、ルーク・ショーの後継者を巡る攻防!ニューカッスルがハル売却拒否で代替案にロビンソン浮上
マンチェスター・ユナイテッドがルーク・ショーの長期的な後継者探しで、思わぬ壁にぶち当たっている。ニューカッスルが若き左サイドバック、ルイス・ハルの放出を完全拒否。クラブは最大6000万ポンドの提示も辞さない構えだったが、相手は交渉のテーブルにすら着こうとしない。
マイケル・キャリック監督は、今夏の移籍市場で左サイドバック、中盤、そしてストライカーの補強を望んでいる。中でも左サイドバックは優先度が高い。なぜなら、パトリック・ドルグはより前線での起用が想定されているからだ。現状、ショーに過度な負担がかかるのは明白で、UCL(チャンピオンズリーグ)も戦うシーズンでリスクを抱えたまま戦うわけにはいかない。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro ニューカッスルの強硬姿勢の背景には、莫大な資金調達がある。アンソニー・ゴードン(7000万ポンド)、サンドロ・トナーリ(1億ポンド)、ブルーノ・ギマランイス(7500万ポンド)を売却し、約2億4500万ポンドものキャッシュを手にした。ジャーナリストのアレックス・クルック氏は「マンUはハル獲得に6000万ポンドまで支払う用意があると言われている。しかしニューカッスルには財政的プレッシャーが一切ない。むしろクラブは『ショーウィンドウは閉店だ。これ以上、主力選手は売らない』というメッセージを発信したいのだろう」と解説する。
この状況を受け、マンUは現実的な代替案に舵を切るべきだという声が上がっている。クルック氏は「フルアムのアントニー・ロビンソンに注目すべきだ。アメリカ代表の彼は経験豊富なプレミアリーグ戦士で、ハルよりもはるかに安価で獲得できるだろう。マンUのレーダーに載っていると聞いている」と指摘。スカイスポーツも両選手をリストアップしていると報じている。
ロビンソンはスピードと幅広い攻撃参加、そして豊富なプレミア経験が武器。一方のハルは将来性で勝る若手だ。過去にリバプールやマンCとの関係も噂されたロビンソンは、交渉材料を増やしているが、それでもハルよりは低コストでまとまる見込み。
マンUにとって理想はハルの長期契約だが、法外なプレミアムを払うべきではない。最後の真剣オファーを一度送り、それが跳ね返されたなら、確実に獲れる代替案へと迅速にシフトする時だ。ショーの負担を減らし、チーム全体のバランスを整える一手が、今まさに求められている。
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