カーク・カズンズ乱闘!新人メンドーサにプレッシャー
ラスベガス・レイダースのトレーニングキャンプで衝撃的な出来事が発生した。ベテランクォーターバックのカーク・カズンズとスター守備選手のマックス・クロスビーが激しい口論の末、乱闘に発展したのだ。
この騒動を受け、チームは両選手を土曜日の練習から外す決断を下した。その結果、今年の全体1位指名で獲得した新人クォーターバック、フェルナンド・メンドーサが先発チームと共に練習する貴重な機会を得ることとなった。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー NFLネットワークのインサイダー、イアン・ラポートは「メンドーサが全ての先発メンバーと練習できたのは素晴らしいことだ。しかし、その背景にはカズンズとクロスビーの小競り合いがあった」と指摘する。「これは誰もが注目する出来事であり、広範囲に影響を及ぼす可能性がある」と警鐘を鳴らした。
カズンズは今オフ、5年総額1億7200万ドルの大型契約でレイダースに加入。しかし、チームは同時に将来を見据え、メンドーサを全体1位で指名している。このQBバトルは開幕前から大きな注目を集めていたが、今回の乱闘でさらに複雑な様相を呈してきた。
レイダースの攻撃コーディネーター、アンドリュー・ジャノッコは開幕戦の先発はカズンズと明言。しかし、メンドーサが示すハイズマン賞受賞級の才能は、ファンの期待を否応なく高める。アレジアント・スタジアムの観客やSNS上で「メンドーサを先発に」という声がいつ上がってもおかしくない状況だ。
もしカズンズが開幕から結果を残せなければ、プレッシャーは一気に高まるだろう。チームはメンドーサを急がせることなく、じっくり育成する方針だという。オーナーの一人であるトム・ブレイディも、このプランを支持しているとされる。
レイダースは長年、安定したクォーターバック不足に悩まされてきた。フランチャイズ史上、ドラフト1巡でQBを指名したのは今回がわずか4度目。メンドーサこそがその救世主となるのか、それともカズンズが実力で示すのか。今シーズンのレイダースから目が離せない。
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