アングルが語るビンス・マクマホンへの恩義「第二の父だった」
WWEのレジェンド、カート・アングルが、元WWE会長ビンス・マクマホンとの関係について、あらためて深い思いを語った。アングルは「WWE Vault」に出演し、マクマホンが自分にとって「第二の父」のような存在だったと明かしている。
「私はビンスと多くの時間を過ごした。彼は私の第二の父になった。彼が私に悪いアドバイスをしたことは一度もない。彼の言ったことはすべて的を射ているか、99%正しかった」とアングルは語った。その一方で、若かりし頃の自分は先輩経営者に異を唱えることもあったという。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 「私は彼が間違っていると思った多くのことについて疑問を呈した。私はこの業界に入って4〜5年で、人生をかけてこのビジネスに携わってきた男に意見しようとしていたんだ」と振り返る。
マクマホンは常に「俺を信じろ」と説得し、実際に彼の予言どおりの結果になることが多かったとアングルは言う。そして、自身のキャラクター誕生の裏話も披露した。「彼はいつも私の最善の利益を考えてくれていた。ビンス・マクマホンは私のために完璧なキャラクターを考え出してくれた」と語る。
しかし当時のアングルはその判断に懐疑的だったという。「私は彼を信じなかった。自分が業界最大のヒールになるとは思っていなかった。彼は私をトップのベビーフェイスに育てようとしていると思っていたんだ」。
数年前、Netflixのドキュメンタリー『ミスター・マクマホン』公開前に、アングルはマクマホンが父親のような存在になったと語っていた一方で、性的虐待疑惑については「まったくの驚きだった」と述べていた。一緒に旅をし、同じホテルに泊まっても、疑惑に直結するような場面は一度も見たことがなかったという。
アングルにとってマクマホンは、キャリアの転換点で常に正しい道を示してくれた恩人であり、その功績への敬意は今も変わらない。疑惑をめぐる複雑な感情を抱えながらも、プロレス界の巨星たちが築いた絆の深さを感じさせるインタビューとなった。
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