リバプール、1億ユーロ超えの19歳ウインガー獲得を断念!本命はバルコラへ
リバプールが今夏の移籍市場で、再び動きを見せたかと思われた大型補強を断固拒否した。クラブはRBライプツィヒに所属する19歳のウインガー、ヤン・ディオマンデの獲得レースに再参戦しない決断を下した。仲介者を通じて「再び交渉のテーブルに着くか」と打診があったものの、リバプールはそれを退けたのだ。
今夏、リバプールはすでにDFジェレミー・ジャケとFWビクトル・ムニョスを獲得。アンドニ・イラオラ監督の下で前線の再構築を進めているが、スピードとドリブル、そしてサイドの層の厚さという点ではまだ穴がある。サポーターからは「爆発的なアタッカーをもう一人」という声も聞かれるが、クラブは冷静な判断を下した。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro ディオマンデはコートジボワール代表の逸材で、左ウイングでも右ウイングでもプレーできる万能型。リバプールは以前から長期的なオプションとして評価していた。しかし、移籍金は1億ユーロ超え。しかも、選手本人の優先順位は常にレアル・マドリードにある。マドリードはすでに個人条件で合意しており、移籍はアドオン(出来高払い)の構造を巡る協議で遅れているだけの状態だ。
TEAMtalkの報道によれば、リバプールだけでなくパリ・サンジェルマン(PSG)も同様に再参戦を打診されたが、両クラブとも拒否。理由は明白で、19歳のウインガーが依然としてマドリード行きに全力を尽くしていると確信しているからだ。レアルの牙城を崩すのは不可能に近く、交渉のテーブルに戻れば時間を浪費し、ライプツィヒの要求額が吊り上がるリスクがあるだけ。これでは「自分たちだけが入札している」状況に陥りかねない。
そこでリバプールが次のターゲットに据えたのが、PSGのブラッドリー・バルコラだ。ガーディアン紙によれば、バルコラはイラオラ監督が求めるスピード、ダイレクトな仕掛け、1対1の突破力を備えたアタッカー。ただし、PSGの評価額も高く、交渉は難航が予想される。
リバプールとしては、ディオマンデに固執せず、アンフィールドを第一志望として見てくれる選手にリソースを集中させるのが正しい選択。1億ユーロを超える大金を、心ここにあらずの選手に注ぎ込むわけにはいかない。サポーターの中には「LFCは弾を避けた!PSGに感謝!」(MrKnuckles氏のコメントより)と、今回の決断を歓迎する声も上がっている。
夏の移籍市場はまだ終わっていない。リバプールが次の一手で誰を連れてくるのか、引き続き注目だ。
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