マッケンジー・ダーン、全ラウンド支配で王座防衛!ロバートソンの連勝を5で止める
UFC330のコメインイベントで、女子ストロー級王者マッケンジー・ダーンが挑戦者ギリアン・ロバートソンを相手に圧巻のパフォーマンスを披露。3-0の判定で見事に王座防衛を果たし、ロバートソンの5連勝を強引にストップさせた。
試合はダーンの強さが際立った立ち上がり。打撃戦では終始アグレッシブに手数を出し、精度でも上回った。さらに、グラウンドでも真価を発揮。ロバートソンのテイクダウンを何度も阻止すると、自らはテイクダウンを奪い、トップポジションからダメージを与え続けた。第1ラウンドにはキムラやリアネイキッドチョークも仕掛け、カナディアンの挑戦者を追い詰めるが、フィニッシュには至らず。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 第2ラウンドもダーンの独壇場。サブミッションの脅威を与え続けながら、グラウンドでのコントロール時間を着実に積み重ねた。第3ラウンドに入ると33歳の王者の動きにやや陰りが見えたものの、それでも鋭いジャブとコンビネーションでロバートソンを打ち据え、終盤には再びテイクダウンを奪取。一方のロバートソンもこのラウンドでようやくペースを掴み始め、積極性を見せた。
第4ラウンドもダーンが主導権を握る。テイクダウンから相手を完全にコントロールし、グラウンドでほとんどの時間を支配した。最終第5ラウンド、ロバートソンがついにテイクダウンを奪いトップポジションを獲得。しかしダーンの堅いディフェンスに阻まれ、決定的なダメージを与えられない。終了10秒前には激しいグラウンドパンチを浴びせ、このラウンドだけは奪取した可能性があるが、それでもジャッジの目を覆すには至らなかった。
公式判定は49-46が2者、48-47が1者で、ダーンのユナニマスデシジョン勝利。SNS上では「絶対的な支配」「ロバートソンはよく耐えた」とファンからも賛辞が送られた。
ダーンはこの勝利で、ストロー級女王としての地位を改めて確固たるものに。次に誰がこのブラジリアン・チャンピオンに挑むのか、UFCのストロー級戦線はますます熱を帯びてきた。
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