マンU&チェルシー、22発イゴール・チアゴ獲りに暗雲!ブレントフォードが拒否姿勢
マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが、ブレントフォード所属のブラジル人ストライカー、イゴール・チアゴ(25歳)の獲得レースに名乗りを上げたが、早くも大きな壁にぶち当たっている。両クラブはすでに関心を表明し、代理人を通じて接触を図ったものの、ブレントフォード側は「今夏の売却は一切考えていない」と一蹴。交渉のテーブルにすら着くことを拒否しているという。
昨シーズン、プレミアリーグで22ゴールを叩き出したチアゴは、まさにブレイク中のストライカー。そのパワフルなフィジカルとゴール前の決定力は、ユナイテッドとチェルシーの両方にとって大きな魅力だ。特にユナイテッドは、エースのベンヤミン・シェシュコを支える厚みのある攻撃陣を求めており、チアゴのようなセンターバックを押し込み、クロスに強く、得点を分担できる選手は理想的な補強と言える。一方のチェルシーも、素早い動きを得意とする前線とは異なる“違うタイプ”の選手として、チアゴの獲得を検討。引いてブロックを敷く相手に対して、高さと強さでこじ開ける手段を欲している。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 両クラブとも今夏すでに戦力を補強済みで、チアゴ獲りは「明らかな穴埋め」ではなく、「もう一人の勝負強さを持つ選手を加える」という布陣の上積みを狙った動きだ。しかし、ブレントフォードのスタンスは極めて強硬。チアゴは今年初めに新たな長期契約を結んでおり、クラブも選手本人もロンドン西部での生活に満足している。財政的な売却圧力も、選手側の移籍希望も一切ないという、理想的な“売り手市場”の立場を築いているのだ。
さらに、この争奪戦にはトッテナムも代理人を通じて関心を示しており、国内での競合は激化の一途。国外からはバイエルン・ミュンヘンもチアゴの状況を注視しており、もしブレントフォードの姿勢が後半の移籍市場で軟化すれば、チアゴにはさらに多くの選択肢が広がることになる。
現時点では、ブレントフォードが長期契約と本人の満足度という“最強の盾”を手にしている以上、ユナイテッドやチェルシーがチアゴを引き抜くには、常識を超えるような破格のオファーを提示する以外に道はない。ユナイテッドはまだ他のポジションにも投資が必要であり、チェルシーもすでに今夏大型補強を連発している。両クラブとも、無理に事を急がず、状況を静観しながら次の一手を探るべき局面を迎えている。
プレミアリーグを震撼させた22発の男を巡るドラマは、まだ始まったばかりだ。
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