アーセナル19歳の逸材ルイス=スケリーにマンU&チェルシーが興味
アーセナルが今夏の大型補強で中盤の層をさらに厚くしたことで、アカデミー出身の若き才能、マイルズ・ルイス=スケリー(19歳)の去就に注目が集まっている。
アーセナルは8月8日、ニューカッスルからブルーノ・グイマラインスを7500万ポンド(約140億円)で獲得。これにより、デクラン・ライス、マルティン・スビメンディ、ミケル・メリーノ、マルティン・ウーデゴールらと並び、中盤の選択肢がさらに充実した。昨季終盤に中盤へコンバートされ、チャンピオンズリーグ決勝にも先発したルイス=スケリーにとって、レギュラー奪取への道のりは一段と険しくなったように見える。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro そんな状況を受け、talkSPORTのアレックス・クルック記者によると、アーセナルはルイス=スケリーをマンチェスター・ユナイテッドに打診したという。ユナイテッドは獲得を検討しており、チェルシーもこのイングランド代表MFに関心を示していると報じられた。
しかし、クラブのスタンスは売却ではない。Football Insiderの8月7日の報道によれば、アーセナルはルイス=スケリーを放出する計画はなく、ミケル・アルテタ監督は昨季終盤のパフォーマンスを高く評価し、チームの重要な戦力と見なしているという。
ルイス=スケリーの最大の武器はその万能性だ。左サイドバックをこなしながら、中盤ではボールキャリーとフィジカルを生かしたプレーができる。アルテタ監督が好むマルチファンクション型の選手そのものと言える。契約は2030年まで残っており、資金面で売却を急ぐ必要もない。
もちろん、巨額のオファーが届けばクラブも考えざるを得ないが、直接のプレミアリーグのライバルであるマンUやチェルシーに売るのは大きなリスクを伴う。もしルイス=スケリーが潜在能力を開花させれば、今後何年も相手を利することになるからだ。
現時点では、彼を手放さずに中盤へのコンバートを継続させるのが、クラブの最善策だろう。アーセナルが育んだ若き才能を、競合他社に渡す愚は犯さないはずだ。
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