マット・カードナ、たった1日のIC王座戴冠を「完璧」と断言
WWEのインターコンチネンタル王座をたった1日で手放した男――今やマット・カードナとして知られる元ザック・ライダーが、その短期間での戴冠を「完璧だった」と断言し、ファンの間で再び話題を呼んでいる。
カードナは、WWEのインターコンチネンタル王座をレッスルマニア32で7人によるマッチを制して獲得。しかしその翌日、『WWE Raw』でザ・ミズにベルトを奪われた。この“わずか1日天下”の戴冠について、彼は『Insight』のインタビューで「ずっと前から、1日でベルトを失うと知らされていた」と明かし、「それで気を悪くすることはなかった」と振り返った。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 「当時から分かってたんだ。『1晩だけ持つんだな』って。それで全然気にならなかった。今でも『もっと長く保持すべきだった』って言う人がいるけど、俺は思うんだ。『なぜ? もし1ヶ月持ってバックラッシュでセザーロに負けてたら、誰が覚えてる?』ってね。それじゃ印象に残らないだろ? でも、次の夜に負ける。それが完璧な方法なんだ」とカードナは熱く語った。
彼は、短期間でタイトルを失うことこそがザック・ライダー/マット・カードナというキャラクターの核であり、そこから這い上がって再び頂点を目指すプロセスこそが物語の本質だと説明する。「ザック・ライダーはタイトルを獲って、次の夜に失う。それがザック・ライダーの物語であり、マット・カードナの物語なんだ。必死に頑張って、何かを手に入れて、すぐに奪われる。『くそっ』って思う。それでも、どうにかして取り戻すか、もっと強くなるんだ」と続けた。
このインターコンチネンタル王座戴冠は、カードナがWWEで獲得した最後のシングルタイトルとなった。その後、彼はプロモーション内でカート・ホーキンスと組んでタッグ王座を獲得しただけに終わっている。
たった1日で終わった戴冠劇。しかし、ファンの記憶に深く刻まれたその短さこそが、カードナの言う「完璧な王座戴冠」だったのかもしれない。
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