ニューカッスル、売却資金でドルトムントMFフェリックス・ネメチャ獲得再始動!
ニューカッスル・ユナイテッドが、ボルシア・ドルトムント所属のドイツ代表MFフェリックス・ネメチャ獲得に向けて再び交渉を開始した。サウジアラビアのPIFによる買収から数年、かつてファンが夢見た黄金期とは程遠い現実に直面している。
今夏のニューカッスルは、サンドロ・トナーリとアンソニー・ゴードンという中盤の要を相次いで売却。さらにブルーノ・ギマランイスがアーセナルへの移籍メディカルチェックを受けている最中だ。イングランド屈指の中央中盤コンビを構成していた2人を、1カ月足らずで補填しなければならないという前代未聞の事態に陥っている。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 新監督マティアス・ヤイスレ氏は、補強第1候補としてネメチャをリクエスト。今夏すでにクラブ間コンタクトはあったものの、ドルトムントが提示した移籍金1億ユーロ(約160億円)にニューカッスル側が二の足を踏んでいた。しかし売却による大型収入と、中盤の補強が急務となったことで、再び交渉テーブルに着くことになった。
ドルトムントは来夏に有効となるネメチャの契約解除金7500万ポンド(約130億円)を考慮し、今夏の売却に前向きではない。しかし、イングランド勢がエリオット・アンダーソンとモーガン・ロジャースにそれぞれ1億ポンド超えを支払った前例が、ドルトムント側に強気な価格設定を許している。
両者の溝はまだあるが、ニューカッスルとしては今シーズンの戦力を考えれば、妥協点を見つけたいところ。ネメチャはドルトムントで才能を開花させ、ドイツ代表にも定着。新体制で中盤の軸となることが期待される。
売却と補強を繰り返す循環から抜け出せないニューカッスルだが、ネメチャ獲得が実現すれば、失った戦力の穴を埋める大きな一歩となる。ファンは新監督の下で再びチームが上昇気流に乗ることを願っている。交渉は今後、急速に進展する可能性もある。
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