ニューカッスル痛恨!デンマーク代表MFホイビュアが移籍拒否で守備的MF補強に暗雲
ニューカッスル・ユナイテッドが、中盤の再構築で大きな壁にぶち当たった。マルセイユに所属するデンマーク代表MFピエール・エミール・ホイビュア(31)が、セント・ジェームズ・パーク行きを断ったのだ。
今夏のニューカッスルはまさに激変の真っ只中。ブルーノ・ギマランイスがアーセナルへ7500万ポンド(約140億円)、サンドロ・トナーリがトッテナムへ1億ポンド(約187億円)で移籍し、新指揮官マティアス・ヤイスレ監督は中盤の大幅なテコ入れを迫られている。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro そんななか、プレミアリーグ通算250試合以上の出場経験を持つホイビュアは、経験とリーグ適応力を併せ持つ“即戦力”として白羽の矢が立った。ニューカッスルはマルセイユの評価額を受け入れる用意があったとされるが、本人はマルセイユ残留を強く望み、プレミア復帰のオファーを拒否。移籍市場の最新情報を伝えるtalkSPORTによると、交渉は成立寸前までいきながら、最後の最後で頓挫した格好だ。
ギマランイスとトナーリという二枚看板を失った中盤は、一気に若返りが進む。経験豊富なホイビュアの加入は、そのバランスを取る意味でも貴重だっただけに、痛手は否定できない。
だが、ここで慌てる必要はないという見方もある。31歳のホイビュアはあくまで短期的な解決策であり、将来を見据えた“変革をもたらす補強”ではなかった。高額な移籍金を投じても、再販売価値が限られる点を考えれば、長期的な視点ではむしろ正しい判断と言えるかもしれない。
ニューカッスルの次なる標的は、バイエルン・ミュンヘンのMFジョアン・パリーニャだ。ガーディアン紙が報じたところによると、ポルトガル代表MFはニューカッスルが検討している候補の一人。ただし、アストン・ビラも獲得に興味を示しており、一本釣りは容易ではない。
あるいは、方向性をガラリと変えて、数年単位で中盤を支える若手の獲得に舵を切る可能性も十分にある。ギマランイスとトナーリの売却で得た総額1億7500万ポンド(約327億円)という潤沢な資金を、どう使うのか。ヤイスレ監督の手腕が試される夏は、まだまだ続きそうだ。
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