ニック・オールディス、サマースラムでOASIS「Morning Glory」入場曲を実現した舞台裏
WWEサマースラムのリングに、英国ロックバンドOASISの名曲が轟いた。
ニック・オールディスがGUNTHERとの対戦で使用した入場曲「Morning Glory」。プロレス界では、人気アーティストの楽曲を入場テーマに使うことは、著作権や高額なライセンス料の壁に阻まれて稀なケースだが、今回の歴史的な実現の裏側を「The National Treasure」が自ら明かした。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro サマースラム後に放送された番組で、オールディスは「入場であれだけ盛り上がったのは初めてだ」と笑顔で振り返る。
「'Morning Glory'は昔からずっと聴いていて、『これが入場曲だったらめちゃくちゃカッコいいだろうな』って想像してたんだ。でも、キャリアを積んで業界の仕組みがわかってくると、そんな夢は現実的じゃないって諦めの気持ちもあってね。頭の片隅に追いやっていたんだ」
転機は突然訪れた。サマースラムの数週間前、WWEのトリプルH(ハンター)から一本のメッセージが届く。「完璧な世界を描け。もしどんな音楽でも自由に使えるとしたら、何を選ぶ?」と。
オールディスは即座に頭の中のリストを巡らせた。そして心の中で「くそっ、やっぱり『Morning Glory』だ」と確信したという。それでも、ライセンスが通るとは到底思えず、MuseやKasabianなど複数のバックアップ候補も準備していた。
しかし、サマースラム直前の『WWE SmackDown』放送中に、ついに許可の知らせが届く。「Morning Glory」が正式にゴーサインを得た瞬間だった。
ファンからは「まさかOASISがWWEで流れるとは」「この組み合わせは反則級に熱い」とSNS上でも大きな反響を呼んだ。オールディスのこだわりと、ハンターからの信頼が生んだエンターテインメントは、サマースラムの歴史に新たな名シーンを刻んだ。
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