【新日本】G1不振のSHINGOがCLAUDIOに激怒「KOBEに来い!」
新日本プロレスが誇る夏の祭典・G1クライマックスが8月16日に閉幕し、優勝は若きホープ・大岩陵平が勝ち取った。しかし、歓喜の渦が巻き起こる一方で、悔しさを噛みしめた男がいる。それが“暴走龍”SHINGO高木だ。
SHINGOはAブロックで、後藤洋央紀、竹下幸之介、そして優勝した大岩からも勝利を挙げながら、最終的に18点満点中わずか8点。4勝5敗と、自身の実績からすれば明らかに不本意な成績に終わった。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro なぜSHINGOは本来の力を発揮できなかったのか。その理由を、彼自身が東京での最終戦後にぶちまけた。標的となったのは、なんとAEWの実力者クラウディオ・カスタニョーリだ。
「G1の前に、お前に負けたことでリズムが完全に狂ったんだ!」とSHINGOはバックステージで吠えた。「このG1、4勝5敗? クラウディオ、それはお前のせいだ。偉そうにするんじゃねぇ。俺の第二の故郷・神戸に来い! クラウディオ・カスタニョーリ、てめぇのケツをここに持ってこい!」
SHINGOが言及した敗戦とは、7月2日放送の『AEW Collision』で行われたタッグマッチ。クラウディオと盟友PAC(デス・ライダーズ)のコンビが、SHINGO&ドリラ・モロニーを破った一戦だ。
SHINGOとクラウディオの因縁は決して新しいものではない。2007年のROHでの多人数戦、2024年の『AEW Dynamite』での6人タッグと、これまでに2度リングを共にしているが、一騎打ちはまだ実現していない。SHINGOの怒りは、単なる敗戦以上に、G1という大舞台に響いた“リズムの乱れ”へのフラストレーションが爆発した形だ。
SHINGOが指定した場所は9月27日、新日本プロレス『DESTRUCTION in KOBE』。彼にとって第二の故郷とも言える神戸の地で、クラウディオとの初のシングルマッチを実現させたいという。
しかし、タイミングは絶妙に複雑だ。クラウディオが神戸に現れれば、時差の関係で9月26日(現地時間)に開催されるAEWのPPV『All Out 2026』への出場は物理的に不可能になる。新日本か、AEWか――クラウディオが下す決断が、今、プロレス界の注目を集めている。
G1で不完全燃焼に終わったSHINGOの怒りは、国境を越えて相手を挑発するまでに至った。ファンならずとも、この“暴走龍”の叫びがどこに着地するのか、見逃せない。“KOBE”のリング上で、SHINGO対クラウディオの一騎打ちが実現するのか――今後の動向から目が離せない。
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