カブスがガウスマン獲得!故障者続出の先発陣にベテラン右腕が救世主に
シカゴ・カブスが、MLBトレード期限目前の日曜夜に動いた。トロント・ブルージェイズからベテラン右腕ケビン・ガウスマンを獲得し、代わりに2人のプロスペクトを放出するトレードが成立。The Athleticのケン・ローゼンタールとミッチ・バノンが最初に報じている。
今季のカブスは先発ローテーションに故障者が続出。ベン・ブラウン、エドワード・カブレラ、ジャスティン・スティールが離脱中で、さらにケイド・ホートンはトミー・ジョン手術を受けた。そんな中、ガウスマンの加入はまさに待望の一手だ。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 現時点での予想ローテーションは以下の通り。 1. マシュー・ボイド(左腕) 2. ハビアー・アサド(右腕) 3. 今永昇太(左腕) 4. ケビン・ガウスマン(右腕) 5. デビッド・ピーターソン(左腕)
ガウスマンは、今季結果が振るわなかったデビッド・ピーターソンかコリン・レアの代わりに先発の座を得ると見られる。クレイグ・カウンセル監督は6人ローテーションへの移行も視野に入れているという。
今季のガウスマンは防御率4.38、WHIP1.288と、かつての輝きには欠ける。しかし、昨年ワールドシリーズを経験したベテランの存在感は大きい。故障者続きで苦しむカブスにとって、イニングを食い、ブルペンを休ませる役割は極めて貴重だ。
トレードの評価を両チームで見てみよう。
【カブス:B+】 超目玉のスカバル級トレードではないが、故障者続出の現状を考えれば必要不可欠な補強だった。ガウスマンはレンタル移籍であり、さらに補強を続けられなければ評価は下がる可能性もある。それでも、勝利を目指すチームに移籍することで、数字が向上する可能性も十分にある。
【ブルージェイズ:B】 今季ア・リーグ優勝候補から大きく転落したブルージェイズは、現実を受け入れた形だ。ガウスマンは契約最終年で、何も得ずに失うリスクを避けるのは賢明。獲得した2人のプロスペクトは即戦力級ではないが、ファームシステムの再構築に役立つ。バテマンはすでにAAA級でプレーし、来季の外野候補。サウシセーンはA級でブレイク中の有望株だ。
カブスのファンは、故障者続きのローテにガウスマンがどうフィットするか、そしてさらなる補強があるかどうか、注目だ。シカゴはまだナ・リーグのプレーオフ圏内を狙える位置にいる。このトレードが、その鍵を握る。
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