ガナー・ヘンダーソン、トレード先候補をランキング!ドジャースが最有力か
ボルチモア・オリオールズがまさかの再建モードに突入した。アデリー・ラッチマンをレッドソックスに放出した衝撃が冷めやらぬ中、今度はガナー・ヘンダーソンのトレードが現実味を帯びてきた。
ヘンダーソンは2026年以降、チームコントロールがわずか2年しか残っていない。代理人はあのスコット・ボラス。言うまでもなく、クライアントに最大限の契約を勝ち取るのが彼の使命だ。ESPNのバスター・オルニーは「ジャスト・ベースボール・ショー」で、ヘンダーソンがオリオールズと再契約する可能性は低いと語っている。球団が今後数カ月以内に新契約を提示する兆候はなく、5年目のショートストップは自身の計画について公にコメントしていない。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro そこで、今回はヘンダーソンのフィット感とボラスが延長契約にどう感じるかを軸に、移籍先候補をランキング形式で紹介する。なお、ヘンダーソンはあくまでショートストップとして起用される前提だ。
**5位:ヒューストン・アストロズ** アストロズはヘンダーソンとジェレミー・ペーニャの交換トレードを検討する価値がある。ペーニャはチームコントロールが1年しか残っていないため、アストロズは追加の見返りを用意する必要がある。ペーニャは8月7日時点でキャリアハイのOPS.879を記録し、打撃が急成長。ただし、彼は9月で29歳になるのに対し、ヘンダーソンは25歳になったばかり。ホセ・アルトゥーベの大型契約やエースのハンター・ブラウンの延長契約が立ちはだかるが、アストロズはトレードに積極的であることを証明してきた。
**4位:ニューヨーク・ヤンキース** ここで問題になるのはアンソニー・ボルピーの存在だ。ブライアン・キャッシュマンGMとアーロン・ブーン監督は強固な忠誠心を持ち、頑固なことで知られる。ブーンはすでにボルピーがマイナーで二塁を守ることを認めており、2027年シーズンもヤンキースに残る可能性が高い。ジャズ・チザムはFA目前、ライアン・マクマホンもチームコントロールが1年。マクマホンはほぼ三塁に専念してきたため、控えに回すのは容易ではない。ベン・ライス、ボルピー(二塁)、ジョージ・ロンバード・ジュニア(遊撃)、ヘンダーソン(三塁)という内野陣は面白いが、故障が心配だ。
**3位:セントルイス・カージナルス** カージナルスはワイルドカード争いから脱落しつつあるが、再建の終盤に差し掛かっている。JJウェザーホルトを二塁に固定する前提なら、ヘンダーソンは完璧なフィット。マシン・ウィン(チームコントロール2030年まで)はオリオールズへの見返りとなるだろう。ウィンは身長5フィート9インチ(約175cm)と小柄だが、2024年と2025年はプラスの守備力を誇った。今季は数字を落としているが、ヘンダーソンの後釜としては悪くない選択肢だ。
**2位:トロント・ブルージェイズ** アーネスト・クレメントは長期的な二塁手としての適性に欠ける。アンドレス・ヒメネスは移籍後打撃が急降下したが、守備の評価は依然として高い。ヒメネスは二塁の経験が豊富で、ボー・ビシェットが健康だった昨年はそのポジションを務めていた。ブルージェイズはFA市場で積極的に資金を使う姿勢を繰り返し示しており、面白い動きになる可能性を秘めている。
**1位:ロサンゼルス・ドジャース** 金持ちがさらに金持ちになる。ドジャースなら、どのオールスター選手もトレードを要求するだろう。ムーキー・ベッツは衰えの兆候を見せ、10月で34歳になる。ベッツを二塁に戻し、ヘンダーソンを遊撃に据えるのはドジャースの得意技。あるいはベッツを外野に戻し、ヘンダーソンとチザムを同時に獲得するのも夢ではない。これこそサラリーキャップのないスポーツの醍醐味だ。
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