フェネルバフチェ、ラッシュフォード獲得へ“銀行破壊”覚悟!マンU退団秒読み
マンチェスター・ユナイテッドを去る日が刻一刻と迫っているマーカス・ラッシュフォード。その新天地として、トルコの雄フェネルバフチェが名乗りを上げた。現地メディア『The Sun』によれば、同クラブはイングランド代表FWを招き入れるため、まさに“銀行を破壊する”ほどの大盤振る舞いを辞さない構えだ。
ラッシュフォードは今季、バルセロナへのレンタル移籍で貴重な出場機会を掴み、存在感を示してきた。しかしスペイン王者は完全移籍での獲得を見送り、イングランドに舞い戻ったユナイテッドの至宝には、もはやオールド・トラッフォードに留まる選択肢は残されていないと見られている。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー フェネルバフチェは既に元ユナイテッドのメイソン・グリーンウッドをマルセイユから3900万ユーロ(約63億円)で獲得するなど、今夏の移籍市場で攻めの姿勢を貫いている。そこにラッシュフォードが加われば、左サイドを主戦場にしながらセンターもこなせる万能FWが、リーグ制覇を狙うスカッドに破壊力と柔軟性をもたらすことは間違いない。
とはいえ、実現へのハードルは決して低くない。最大の障壁はラッシュフォード自身の決断だ。これまで常に欧州最高峰の舞台で戦うことを優先してきた男が、UEFAチャンピオンズリーグ出場権すらないトルコ行きを即断するとは考えにくい。移籍市場が閉まるまでに、より格上の欧州クラブが名乗りを上げる可能性もあり、その場合はフェネルバフチェの交渉力は一気に弱まる。
さらにフェネルバフチェは、ミランのラファエル・レオンやマルセイユのイスマエラ・サールといった代替案もリストアップしているとの情報も。両者の交渉が進展すれば、ラッシュフォード争奪戦から撤退する可能性も否定できない。
ユナイテッド陣営としては、ラッシュフォードの高額なサラリーを帳簿から外し、移籍金を捻出できる絶好の機会。イングランド代表の未来を懸けたラッシュフォードの選択が、今夏の移籍市場を揺るがすビッグムーブへと発展するか。世界中のサッカーファンの注目がイスタンブールとマンチェスターに集まっている。
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