幻のブロック・レスナーvsガンサー!WWEが2度も計画したビッグマッチがお蔵入りに
プロレスファンなら誰もが夢見た対決が、またもや幻に終わったようだ。WWEのビッグマッチ「ブロック・レスナー対ガンサー」は、なんと2度にわたって計画されながら、いずれもお蔵入りになっていたことが、新たな報道で明らかになった。
この情報を伝えたのは『Wrestling Observer Newsletter』。それによると、両者の激突は2023年のロイヤルランブルでの印象的な遭遇以来、長くファンの間で待望されてきたカードだった。WWE幹部もその期待に応えようと、具体的な計画を練っていたという。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 最初のプランは、かなり以前に持ち上がったものの、早い段階で白紙に。そして2度目のチャンスは、2024年のロイヤルランブルとレッスルマニアに向けて動いていた。レスナーが同ロイヤルランブルに出場し、その後「ザ・リング・ジェネラル」ことガンサーとのレッスルマニア抗争に突入する予定だった。
ところが、この計画は頓挫。原因は、2024年初頭に元WWE社員ジャネル・グラントが提起した性的搾取訴訟にレスナーが巻き込まれたことだった。結果的に、当時のインターコンチネンタル王者ガンサーはレッスルマニアでサミ・ゼインと対戦。レスナー不在のまま、別のストーリーが展開された。
今年のレッスルマニアでは、ガンサーは元世界ヘビー級王者のセス・ロリンズと激突。ブロン・ブレイカーの介入が勝敗を分け、ガンサーが勝利を収めた。一方、レスナーはこの大会で“ザ・ルーラー”オバ・フェミと3度にわたる抗争の第1戦を迎え、フェミに敗北。その後、WWEクラッシュ・イン・イタリアでの再戦で雪辱を果たしたものの、サマースラムで再びフェミに敗れ、レスナーはリング内での正式な引退を発表した。
『WON』は、もしレスナーが復帰を望めば、ガンサー戦は依然として「実行可能なオプション」だと指摘している。実際、ガンサーはサマースラムで『WWEスマックダウン』のGMニック・アルディスを下したばかりで、その勢いは衰えを知らない。
レスナーが本当にリングを去ったのか、それとも再び戻ってくるのか。幻のビッグマッチが現実のものとなる日は、果たして訪れるのだろうか。
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