リバプール、トッテナムDFスパンスに急接近!本人も移籍に前向き
リバプールが思わぬ補強先に目をつけた。アンドニ・イラオラ監督は右サイドバックの信頼性向上を目指し、トッテナム・ホットスパーに所属するDFジェド・スパンスの獲得を検討しているという。
現在リバプールはコナー・ブラッドリーの負傷により、右サイドに自然なオプションが不足。ジェレミー・フリンポンはより攻撃的な役割に適していると見られ、イラオラ監督は現状の右バック陣に懸念を抱いている。そんな中、浮上したのがスパンスだ。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 英メディア『アンフィールド・セクター』によれば、リバプールはスパンスに対して確かな関心を示しており、イングランド代表DF自身もクラブ加入のアイデアに「極めて前向き」とされている。まだ正式オファーは提出されておらず、彼だけが検討対象というわけではないが、イラオラ監督の懸念が25歳のDFを現実的なターゲットに押し上げている。
スパンスの魅力はその万能性にある。プレミアリーグの経験を持ち、ボールを前に運ぶ能力、カウンター時の素早い回復力、両サイドでの守備対応をこなせる。さらにホームグロウン選手である点も、将来のスカッド登録を考えるリバプールにとっては大きなプラスだ。最も重要なのは、ブラッドリーと競争しつつ、フリンポンを彼の攻撃力を最大限活かせるポジションに留まらせずに済むという点にある。
しかし、移籍実現のカギはトッテナムの要求額だ。『フットボール365』によれば、スパンスのワールドカップでの好パフォーマンスを受け、トッテナムは約4000万ポンドを要求する可能性があるという。すでにインテル・ミラノはその評価額を高額と見て交渉から撤退しており、リバプールに道が開ける可能性もある。ただ、トッテナムが直接のプレミアリーグライバルを強化することを躊躇するのは当然で、ロベルト・デ・ゼルビ監督の下で再建に多額を投じたスパーズが、安易に売却に応じるとは限らない。
ファンの間では「数ヶ月前から彼を狙うべきだった」「左SBもカバーできる素晴らしい補強だ」と期待の声も上がる一方、即戦力として確約されない選手に4000万ポンドは高すぎるという冷静な意見も聞かれる。インテル以外のクラブが再び興味を示せば、交渉はさらに複雑化するだろう。
リバプールにとってスパンスは理にかなった補強だが、価格次第というのが本音。本人の熱意は心強い材料だが、イラオラ監督がどのタイミングで動くのか、移籍市場の行方から目が離せない。
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