リバプール、バルセロナからアラウホ獲得も右SB補強は継続か
サプライズ移籍がサッカーファンの間を駆け巡っている。リバプールがバルセロナの守備の要、ロナルド・アラウホを今季限りのレンタルで獲得したのだ。移籍市場の第一人者ファブリツィオ・ロマーノ記者が現地8月7日深夜に電撃スクープを報じ、翌朝には「完全に決まった」と太鼓判。買い取りオプションとして5500万ユーロ(約88億円)が設定されているという。
アンドニ・イラオラ監督率いるリバプールにとって、アラウホ加入は守備陣に厚みをもたらすビッグピースだ。ウルグアイ代表センターバックはバルセロナでも長年主力を張ってきた実力者。高さ、強さ、読みの鋭さを兼ね備え、即戦力として計算できる。しかし、ここで湧き上がるのが「右サイドバックはどうなるのか」という疑問。現状、リバプールには専門の右SBが手薄との見方が根強い。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon その点について、ロマーノ記者は自身のYouTubeチャンネルで明言した。「現時点で、リバプールが移籍市場の終盤に右サイドバックを獲得しないとは言えない。ただ、クラブの優先順位はセンターバックだった」。さらに「リバプールに関しては右SBの噂が多く出ているが、確かな情報があればまた伝える」と付け加え、引き続きマーケットをウォッチしている姿勢を示した。
一部ではトッテナムのジェド・スペンスが候補に挙がったが、ロマーノ記者はこれを否定。「現時点でジェド・スペンスに関する動きは把握していない。何かあれば知らせる」と話すにとどめた。つまり、アラウホ獲得で緊急性は薄れたものの、リバプールはここから夏の移籍市場終了までの数週間、右SBの獲得好機を虎視眈々と狙っているということだ。
アラウホ自身はセンターバックが本職だが、状況によっては右サイドバックでもプレー可能なユーティリティ性を持つ。その点もイラオラ監督の戦術にフィットする要素と言える。しかし、クラブ首脳陣はあくまで「本格的な右SB」の補強も視野に入れており、移籍市場終盤まで動向から目が離せない。
ファンからは「アラウホ来たのは嬉しいけど、右SBはやっぱり欲しい」「アラウホが右でもやれるなら、それでもいいかも」とさまざまな声が飛び交う。リバプールの夏のラストスパート、まだまだ波乱を残しているかもしれない。
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