ラッセル・ウェストブルックの移籍先候補Top5!ホーネッツが最適か
NBAのフリーエージェント市場で、殿堂入り確実視されるポイントガード、ラッセル・ウェストブルックの行き先がまだ決まっていない。レブロン・ジェームズがフィラデルフィア・76ersと契約を結んだことで、ようやく他のFA選手たちも動き出せる状況となった。37歳になったウェストブルックは、かつてのようなスーパースターではないが、プレイメイキングと驚異的な運動能力は衰えを知らない。昨季はサクラメント・キングスで平均15.2得点、5.4リバウンド、6.7アシスト、1.3スティールを記録。シュート成功率は決して華やかではないが、控えとしてなら十分な数字だ。
ここでは、ウェストブルックにとってベストな移籍先を5位から1位までランキング形式で紹介する。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 5位はユタ・ジャズ。ロースターにはキヨンテ・ジョージ、アイザイア・コリアー、ドラフト全体2位のダリン・ピーターソンと若いポイントガードが揃っており、戦力的な必要性は低い。しかし、ロッカールームのリーダーシップという点で価値がある。ジャズで30歳以上の選手はユスフ・ヌルキッチだけ。チームに勝利文化を根付かせるためには、ウェストブルックのようなベテランの存在が大きい。
4位はマイアミ・ヒート。アンドリュー・ウィギンズ以外に自ら得点を創出できる選手が少なく、純粋なプレイメーカーも不足している。ヒートは優勝を狙える数少ないチームであり、その点ではウェストブルックにとっても魅力的だ。しかし、ヒートが最も必要としているのはプレイメイキングではなく、3ポイントシュート。ウェストブルックはキャリアを通じて3ポイントが得意ではなく、ヤニス・アデトクンボやバム・アデバヨと同時にコートに立つのは難しい。控えのプレイメーカーとしてなら機能するが、シュート力の低さがネックになる。
3位はサクラメント・キングス。ウェストブルックはNBA史上最多のトリプルダブルを記録した男だが、2021-22シーズン以降は先発出場が多く、キングスでは平均出場時間もリーグ3位だった。キングスはドラフトでダリウス・アカフ・ジュニアを指名し、再建中。若いガード陣を指導するベテランとして、ウェストブルックの役割は明確だ。チームにすでに馴染みがある点も大きい。
2位はワシントン・ウィザーズ。ウェストブルックが最後にプレーオフに出場したのはウィザーズ時代で、20得点超えを記録したのも同チームだった。今はトレイ・ヤングが先発だが、バックアップとして再加入すれば、ヤングの健康問題が発生した際に先発としても機能する。マーク・スタインの報道によれば、ウィザーズはウェストブルックとの再会に興味を示しているという。
そして1位はシャーロット・ホーネッツ。ホーネッツはラメロ・ボールをトレードで放出し、コビー・ホワイトを獲得。しかし、ポイントガードの層は薄く、トレ・マンと新人のクリスチャン・アンダーソンしかいない。ホワイトもマンも伝統的なゲームメーカーではない。ウェストブルックが加入すれば、先発でも控えでも機能し、プレイメーキング、ドライブ、リバウンドでチームの底上げが期待できる。ホーネッツはプレイイン圏内からトップ6のプレーオフチームへと飛躍する可能性を秘めている。
ウェストブルックはまだ十分にやれることを証明した。彼の新天地はどこになるのか。今後の動向から目が離せない。
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