NFLドラフト“大当たり”候補!プレシーズンで輝いた6人の新人
NFLのプレシーズンが開幕して1週間が経過。まだ模索の段階とはいえ、ドラフトで「掘り出し物」を手にしたチームが続々と現れている。今回は、実戦でいきなり輝きを見せた6人のルーキーを紹介しよう。
まずはカンザスシティ・チーフスのワイドレシーバー(WR)、サイラス・アレン。トレーニングキャンプでは負傷で出遅れたが、プレシーズン初戦で健康な姿を見せ、いきなり存在感を発揮。キャッチはわずか2回ながら、そのうちの1つは誰もが目を見張る spectacular なグラブ。パトリック・マホームズにとって、ラシー・ライスやゼイビア・ワーシーが期待通りの活躍を見せられなかった場合の頼もしいオプションになりそうだ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon クリーブランド・ブラウンズのセイフティ、エマニュエル・マクニール-ウォーレンは、2巡目で指名されたとは思えない才能の持ち主。トレーニングキャンプとプレシーズンを通じて、明らかに1巡目級の実力を見せつけている。グラント・デルピットと組むセカンダリーは、リーグ屈指の布陣になる可能性を秘めており、マイルズ・ギャレット不在のディフェンスを支える存在として期待が高まる。
ピッツバーグ・スティーラーズのクォーターバック(QB)、ドリュー・アラーは、プレシーズン初戦で156ヤード、2タッチダウンを記録し、鮮烈なNFLデビューを飾った。アーロン・ロジャースが今季限りで引退する可能性を考えると、アラーが将来のエースとしてチームをけん引する日もそう遠くないかもしれない。
ロサンゼルス・ラムズは、ドラフト全体13位でQBを指名したことに批判が集まったが、タイ・シンプソンがその批判を一掃する活躍。プレシーズン初戦で190ヤード、2タッチダウン、パス成功率84%という驚異的な数字を叩き出した。マシュー・スタッフォードの後継者として、あるいはインジュアリー時の保険として、この選択は正しかったと証明されつつある。
ボルチモア・レイブンズのWR、ジャコビ・レーンは、3キャッチ32ヤード1タッチダウンでラマー・ジャクソンに新たなターゲットが誕生したことを印象づけた。ザイ・フラワーズだけに頼っていた攻撃陣に、待望の援軍が現れた格好だ。
サンフランシスコ・49ersのWR、デゾーン・ストリブリングは、チーム最多の7キャッチ63ヤードをマーク。リッキー・ピアソールをシーズンを通して欠く痛手を、このルーキーがカバーする可能性が出てきた。大きな体とボールスキルは、まさに49ersが必要としていたもの。
まだプレシーズンとはいえ、彼らの輝きは本物だ。今後のレギュラーシーズンで、この6人がどれだけのインパクトを残すのか、目が離せない。
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