ファルコンズ、J.ウォーカーACL断裂でカイヴォン・シボデー獲得へ動く
アトランタ・ファルコンズに緊急事態が発生した。先週の練習中、2025年ドラフト1巡目で指名されたエッジラッシャー、ジャロン・ウォーカーがACLを断裂。ルーキーシーズンに5.5サック、2フォースドファンブルを記録し、今季はさらなる飛躍が期待されていただけに、この離脱はチームにとって痛恨の一撃だ。
NFC南地区は今季、どのチームも10勝で地区優勝を狙える大混戦。ファルコンズがウォーカーの穴を埋めるために動くのは自然な流れだ。そこで浮上したのが、ニューヨーク・ジャイアンツの2022年1巡目指名選手、カイヴォン・シボデーの獲得だ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon ジャイアンツは今季のドラフト1巡目でエッジラッシャーのアーベル・リースを指名。昨年も1巡目でアブドゥル・カーターを獲得しており、シボデーの居場所は縮小している。2025年シーズン、シボデーは10試合に出場したが、プレイスナップ数は494とキャリア最低。2023年に980スナップをこなし10サック以上を記録したベストシーズンと比べると、明らかに起用が減少している。
ファルコンズにとって、これは面白い賭けだ。スナップ数が増えれば生産性も上がるという仮定は、決して悪くない。現在のファルコンズのエッジ陣は層が薄く、PFF評価で119人中41位だったウォーカーが実はチーム最高成績。クォーターバックにプレッシャーをかけられる選手が圧倒的に不足している。
シボデーは純粋なエッジラッシャーというよりラインバッカー寄りの選手だが、ファルコンズのディフェンスを強化するスキルは十分。トレード成立の条件としては、2日目指名権と3日目指名権の交換が現実的だ。ジャイアンツが5巡目ではなく6巡目を譲る形でカウンターしてきても、ファルコンズは真剣に検討すべきだろう。
長期契約のリスクはあるが、フロントラインに才能が不足しているファルコンズにとって、複数年契約の提示も選択肢の一つ。NFC南の混戦を勝ち抜くため、ファルコンズは今、動く時だ。
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