TNAインパクト8/13:ネメスvsハーディー世界戦にファン辛辣?
8月13日の『TNAインパクト』がついに実現させた、ニック・ネメスとジェフ・ハーディーによる世界王座戦。しかし、その内容には賛否両論が渦巻いている。46歳の王者と48歳の挑戦者という組み合わせに「高齢者世界戦」と酷評する声がある一方、他のカードやストーリーラインには熱い視線が注がれた。
最大の批判の的は、ヒールユニット「ザ・システム」のマンネリぶりだ。セドリック・アレクサンダー、ブライアン・マイヤーズ、エディ・エドワーズら個々の実力は認められつつも、試合展開が「勝てば暴行、負けても暴行」の繰り返しで、深みが全くないと指摘された。WWEのブラッドラインやAEWのデスライダーズが持つ奥行きと比較され、「改善が必要」との声が上がっている。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 一方で、ムースとフランキー・カザリアンの因縁は別格だ。ロックダウンPPVで行われる「ケージ脱出戦」に向け、両者が乱闘寸前まで激しく対立。セキュリティが割って入る演出も、この熱量の前ではむしろ自然に見えたという。
Xディビジョン王座戦では、レオン・スレーターが歴史的な賭けに出た。王者セドリック・アレクサンダーに挑むスレーターは、もし敗れれば自身の過去の王座戴冠記録が抹消されるという過酷な条件を呑んだのだ。この危険な条項に、評論家は「スレーターが負けたら、TNAに残る道はあるのか」と懸念。一方で、この賭けがスレーターの勝利を必然的にし、彼のさらなる飛躍への布石になるという見方もある。
ノックアウトTV王座トーナメントでは、M・バイ・エレガンスがインディ・ハートウェルを破り決勝進出。注目は、同じユニット「エレガンス」のメンバーであるヘザー・バイ・エレガンスとの決勝対決の可能性だ。タッグ王者として共に戦ってきた二人が、シングルで激突するドラマに期待が高まる。
ハーレー・ハドソンのキャリアがかかる試合も見逃せない。リバプール出身の若き才能は、アリーシャ・エドワーズとの一戦で敗れれば解雇の危機。しかし、感動的なビデオパッケージが流され、彼女のスター性を強く印象づけた。レオン・スレーターのように、TNAで歴史を刻む可能性を秘めていると評価されている。
総じて、今回の放送はベテラン頼みのメインイベントに疑問符がつく一方、若手の台頭や因縁の深い抗争には手応えがあった。ロックダウンPPVに向けて、各ストーリーがどう決着するか、ファンの注目はますます熱を帯びている。
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