マット・ハーディーがAJスタイルズの息子巡る騒動に言及「SNSでなく直接話すべき」
プロレス界に新たな波紋を広げている、WWEスーパースターAJスタイルズの息子エイブリーをめぐる騒動。この話題に、TNAのレジェンド、マット・ハーディーが自身のポッドキャスト「The Extreme Life of Matt Hardy」で切り込んだ。
問題の発端は、インディー団体GCWに参戦したエイブリー・スタイルズが、大会運営の設営作業を手伝わなかったことに対し、インディー選手のアリク・キャノンがSNS上で批判したこと。これに対し、コーディ・ローデスをはじめ多くのレスラーがエイブリーを擁護する声を上げている。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro ハーディーはまず、AJスタイルズが息子をGCWのような団体で経験を積ませた判断自体は賢明だったと評価。「安全な環境で学べる」と語り、若手育成の場として適切だと認めた。
その上で、アリク・キャノンとは個人的な面識があると明かし、「彼は良い男だと思っている。一緒に仕事をしたこともあるし、楽しい時間を過ごした」と前置き。しかし、今回の対応については「もっと良い方法があったはず」と苦言を呈した。
ハーディーによれば、GCW側はエイブリーをわざわざ飛行機で呼び寄せ、報酬も支払っていたという。「彼がAJスタイルズの息子だからという話題性もあっただろう。でも、手伝わなかったとしても、そもそも彼らが彼を呼んだのだ。手伝いが契約条件だったわけではない」と指摘。
「もしアリクが、試合後に直接エイブリーに『せめて椅子を片付けるとか、何か手伝うと申し出るべきだったよ』と伝えていれば良かった。私が関わった別の興行では、エイブリーは実際に手伝いを申し出ていた。それをSNSで公にするのは最善の方法ではなかった」とハーディーは持論を展開。
「キャノン本人にとっては大きなダメージにはならないだろうが、決して良い印象を与えるものではない。当事者同士で話し合うべき問題だ」と締めくくった。
GCWのブレット・ローダーデールも最近この件について中立的な立場を取り、「エイブリーは今回の経験から何かを学ぶだろう」とコメント。プロレス界の新旧スターたちが注目するこの騒動は、インディーシーンとビッグネームの子供たちの関わり方について、業界全体に一石を投じる形となっている。
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