ダウンを喰らっても折れない!マイルズ・ジョーンズ、UFC Vegas 120で逆転TKO勝利
UFC Vegas 120のフェザー級マッチで、マイルズ・ジョーンズが壮絶な逆転劇を演じた。10日前のオファーを受けたジョーンズは、2日前に急遽代役として参戦したジャンニ・バスケスを相手に、まさにドラマチックなフィニッシュを披露。1ラウンド3分9秒、TKOで勝利を収めた。
試合開始からジョーンズはケージ中央を支配し、鋭い右ストレートでペースを握る。圧力を強めるジョーンズに対し、バスケスも反撃のチャンスをうかがう。するとバスケスがジョーンズの前に出たところを捉え、強烈なパンチでダウンを奪う。会場の空気が一変し、バスケス優位かと思われた。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon しかし、ジョーンズは即座に立ち上がった。ダメージをものともせず、猛然と前に出て左フックを炸裂。バスケスはその一撃でマットに崩れ落ちる。ジョーンズは追撃のパウンドを連打し、レフェリーが試合をストップした。
「救急車を呼べ…でも俺のためじゃない!」 UFC公式が投稿した映像には、ジョーンズが叫ぶような勢いで攻め続ける姿が映っている。この勝利でジョーンズは3連敗を脱出し、2024年6月以来の白星。プロ戦績を16勝5敗とした。一方、バスケスはキャリア初のKO負けを喫し、13勝5敗1分となった。
もともとジョーンズはバンタム級でジェシー・ロサスと対戦予定だったが、ロサスがカットで欠場。そこにバスケスが2日という超短期でオファーを受け、約1年ぶりのUFC復帰戦となっていた。バスケスは前回のUFC参戦でも急遽代役として戦い、敗れてリリースされていた。そんな苦労人が再び大舞台に立ったが、相手の執念に屈した形だ。
ラスベガスのUFC APEXで繰り広げられたこの試合は、格闘技ファンの間で即座に話題に。ダウンを奪われながらも即座に反撃し、逆転で倒し切る姿は、まさに“戦士”そのもの。今後のジョーンズの復活ロードに注目が集まる。
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