バルコラ、UEFAスーパー杯で0分出場…リバプール移籍秒読みか
UEFAスーパーカップ決勝が現地12日に行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)がアストン・ヴィラを2-1で下し、タイトルを獲得した。しかし、この一戦を“特別な目線”で見つめていたのがリバプールサポーターだ。注目はベンチに座り続けた23歳のウインガー、ブラッドリー・バルコラ。
試合はクヴァラツヘリアとドゥエのゴールでPSGが優勝を決めたが、ルイス・エンリケ監督は5人の交代枠を使いながらも、バルコラを一度もピッチに送り込まなかった。決勝の大舞台で出番ゼロ——この采配に、リバプール周辺では「移籍が決定的になったのでは」との憶測が一気に加速している。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 実際、移籍市場に詳しいスカイスポーツのフロリアン・プレッテンベルク記者は、リバプールがバルコラを左ウイングで起用する計画を持ち、PSGと移籍期限日まで交渉を続けていると報道。さらに、交渉は前向きに進んでおり、クラブ側も自信を見せているという。もしバルコラが加入した場合、17歳の超逸材リオ・ングモハは右ウイングでの起用が主になるとも伝えられている。
追い風となるのは、PSGのナセル・アル・ケライフィ会長のコメントだ。試合後のトロフィーセレモニーを終え、カナル・プリュスのインタビューに応じた会長は「我々は冷静に動いている。多くは語らず、行動する」と前置きしつつ、「彼が去るかどうかは言えない。今日はPSGの選手だ。様子を見よう」と明言を避けた。この“含みある”発言は、移籍の可能性を完全には否定しないものとして、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。
リバプールは今夏、攻撃陣の補強を最優先課題の一つに掲げている。バルコラはフランス代表にも選ばれる若きタレントで、スピードとドリブルを武器に左サイドから仕掛けるタイプ。クロップ退任後もチームの攻撃スタイルを継承するリバプールにとって、バルコラの加入は大きな戦力アップとなるだろう。
SNS上では「決勝で0分出場は、移籍が決まった証拠」「アル・ケライフィ会長の“We'll see”がすべてを物語っている」「リバプールはまたフランス人ウインガーを獲るのか」など、様々な声が飛び交っている。現地メディアも「バルコラのPSGでのラストマッチになるかもしれない」と報じるなど、移籍は秒読み段階に入ったとの見方が強い。
リバプールがバルコラ獲得に成功すれば、アンフィールドに新たな風が吹くことは間違いない。移籍市場の閉幕まで、残り時間はわずか。決勝のベンチでタイトルを“見届けた”男の去就に、世界中のサッカーファンが注目している。
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