ミルウォーキー・ブルワーズの若き右腕、WWE『RAW』登場か?“The Miz” Misiorowskiに注目
プロレス界とMLBのクロスオーバーがまた一つ実現しようとしている。WWEがミルウォーキー・ブルワーズの若き右腕、ジェイコブ・ミシオロウスキ投手(24)を『WWE RAW』に登場させるべく、水面下で動き出した。
情報元はWrestleVotes。Fightful Selectを通じて伝えたところによると、WWEは9月28日(月)にウィスコンシン州ミルウォーキーのファイサーブ・フォーラムで開催される『RAW』に向けて、ミシオロウスキのスケジュール確認を行っている。何が面白いって、この投手のニックネームはなんと“The Miz”。WWEで長年活躍する実力派スーパースター、ザ・ミズとまったく同じあだ名なのだ。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 現在の構想では、このニックネームの一致をフックに、ザ・ミズ本人とミシオロウスキが同じセグメント内で絡む方向で調整が進められているという。ただし、問題は日程。なんと9月28日はMLBポストシーズン開幕日と重なっている。ミシオロウスキのチーム、ブルワーズは現在ナ・リーグ中地区で首位を快走。レギュラーシーズン終盤を考えれば、ポストシーズン不出場の可能性は極めて低く、もしチームがプレーオフに進出すれば、当然投手としての準備が優先される。果たして若き右腕はプロレスリングとグラウンドの二足のわらじを履けるのか。
WWEは万が一、ザ・ミズとの共演が実現しなくても、ミシオロウスキ単独での起用も視野に入れている模様。ブルワーズファンにとっても、自軍の逸材がリングに立つ姿を見られるかもしれないという、一石二鳥のビッグチャンスだ。
ちなみにWWEは今年、すでに数多くのアスリートやセレブリティを番組に迎え入れている。先月にはNBA王者となったニューヨーク・ニックスのジェイレン・ブランソンとカール=アンソニー・タウンズがサタデー・ナイツ・メインイベントに登場。ブランソンはロマン・レインズやセス・ロリンズと共に番組のクロージングアングルに加わり、タウンズはダンハウゼンのノー・ディスクォリフィケーションマッチで勝利をアシスト。さらにインディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンもサプライズ登場し、最終セグメントでロリンズを援護した。
しかし、すべてのゲストが歓迎されたわけではない。2週間前には米国人ボクサーのライアン・ガルシアが『RAW』に登場。ダンハウゼンとジョー・ヘンドリーのコンサートセグメントに参加したが、ガルシアの過去の人種差別的・同性愛嫌悪的な投稿が再燃し、ファンから大きな反発を浴びた。
最近WWEはさらに、コメディアンのマット・マシューズが9月7日放送の『RAW』に登場することも発表。話題の尽きない同番組に、今度はミルウォーキーの剛腕が加わるのか。ポストシーズンのヤキモキと並行して、プロレスファンもMLBファンも9月28日から目が離せない。
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