ドラゴン・リーが明かすAJスタイルズとの絆「彼が次のレベルへ押し上げてくれた」
WWE・ロウで昨年奇跡のタッグを結成し、世界タッグ王座を射止めたドラゴン・リーとAJスタイルズ。そのコンビが今、ファンの間で再び熱い注目を集めている。ドラゴン・リーがポッドキャスト「Insight with Chris Van Vliet」に登場し、名パートナーへの深い感謝と知られざるエピソードの数々を明かした。
「彼は本当に僕を次のレベルへ押し上げてくれた」と、リーは目を輝かせながらスタイルズの人柄を称賛。「男として、父親としての姿勢も含めて、すべてに学んだ。本当に感謝している」と語り、その人間性の大きさに敬意を表した。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 二人がタッグを組むきっかけについて、リーは「会社に理由を聞いたことは一度もない」と告白。セグメントを共にする機会がじわじわと増え、気づけば正式なタッグチームになっていたという、自然な流れだったことを明かした。
そして忘れられない夜——フィン・ベイラー&JDマクドナーを破り、世界タッグ王座を獲得した瞬間。リーは「本当に起きてるのか信じられず、AJが『現実だ』って言ってくれたんだ」と振り返り、その場に立ち会ったファンも興奮したであろう熱いシーンを思い出させた。
また、リーはコンビ名とロゴのアイデアも温めていたことを激白。AJの異名「フェノメナル・ワン」とドラゴンを融合させた「フェノメナル・ドラゴンズ」というチーム名を考案し、ロゴもデザインしていたという。しかし、それは幻に終わる。タイトルを失ったその日、スタイルズから突然告げられたのだ。「王座を落とした日、彼が教えてくれた。『レッスルマニアまでやらないの?』って驚いたよ」と、引退の時期を明かされた衝撃をリーは赤裸々に語った。
それでも、リーは胸を張って言う。「彼のラストマッチの一部になれたことを光栄に思う」。スタイルズがGUNTHERに敗れ、一時的にリングを去る直前まで、二人はタッグを組み続けた。もっと一緒に戦いたかったという本音も漏らしつつ、短くも濃密な時間への感謝を忘れなかった。
このインタビューで垣間見えたのは、トップレスラー同士のリスペクトと絆、そしてプロレス界の世代交代のドラマだ。ドラゴン・リーの新たな挑戦にも、世界中のファンが注目している。
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