チェルシー・グリーン防衛!ジェイシー・ジェイン戴冠も波乱のWWEスマックダウン
WWEスマックダウン(2026年8月14日放送)は、女子王座を巡るドラマと因縁の対決が交錯する濃密な一晩となった。Wrestling Inc.スタッフによる恒例の「気に入った点・嫌だった点」レビューから、ファン必見のハイライトをまとめる。
番組冒頭を飾ったのは、チェルシー・グリーンとGMニック・アルディスの緊迫の会話。グリーンは眼窩骨骨折の重傷を負いながらも、暫定女子王座の剥奪を免れるために熱弁を振るった。ここで彼女が見せたシリアスな一面は、これまでのコミカルなキャラクターとは一線を画し、スタッフも「この1年で最高のプロモーションセグメント」と絶賛。しかし、そこに割って入ったギュンターが「お前のタイトルなど重要ではない」と一蹴し、グリーンを「黙れ」と罵倒。夫のザック・ライダー(カードナ)が駆けつけるも、わずか数分で敗北。スタッフからは「女性王者が軽んじられた」「2020年代に逆行する演出」と厳しい声が上がった。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 一方、女子US王座戦ではジェイシー・ジェインがティファニー・ストラットンを破り、メインロスター初のシングル王座を獲得。タッグ王者のフォーレン・ヘンリー&レイニー・リードと合わせ、女子部門の勢力図に新たな風を吹き込んだ。ストラットンとグリーンの因縁もさらに深まり、今後の展開に期待がかかる。
CMパンクとケビン・オーエンズの因縁対決も大きな見どころ。両者は20年前のROH時代の確執を蒸し返し、オーエンズは「お前は偽善者で売女だ」と激怒。パンクも「このリングに立てるだけありがたく思え」と応酬し、生々しい感情が飛び交った。スタッフは「オーエンズのマイクは真実味があり、彼が初のWWE王座を獲る可能性を感じさせる」と高評価。ただし、前週とほぼ同じ内容のセグメントだった点や、契約書調印式にしなかった点は「繰り返しでしかない」と辛口の指摘も。
メインイベントでは、骨折した手を抱えるサミ・ゼインがコディ・ローデスと対戦予定だったが、試合開始直前にランディ・オートンがローデスを襲撃し、試合は中止。ゼインはまたしてもチャンスを逃し、スタッフからは「ゼインは一貫して酷い扱いを受けている。この展開が長引けば視聴者も飽きる」と警告が送られた。
今回のスマックダウンは、女子王座の価値を巡る議論、因縁の再燃、そして不運なゼインと、プロレスファンならずとも語りたくなる要素が満載。次週の展開から目が離せない。
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