スマックダウン視聴率急上昇!サマースラム前哨戦で今年最高の数字を記録
WWE『スマックダウン』が絶好調だ。サマースラム直前の7月31日放送回(現地時間)で、今年最高となる視聴者数をマークした。
Wrestlenomicsの集計によると、今週のスマックダウンは平均137万9000人の視聴者を獲得し、主要ターゲットである18-49歳層の視聴率は0.31を記録。前週比で総視聴者数は10%増、18-49歳層に至っては実に35%増という驚異的な伸びを見せた。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro この数字は、レッスルマニア42前の4月17日放送以来となる高水準。サマースラムへのカウントダウンが始まってから、青ブランドは毎週視聴者数を伸ばし続けており、大会直前の「ゴーホームショー」でその勢いが爆発した格好だ。
しかし、明るい材料ばかりではない。長期的に見ると、総視聴者数は昨年7月比で15%減少。さらに深刻なのは18-49歳層で、前年同期比38%減と大きく落ち込んでいる。テレビ数字の低下に加え、チケット販売にも課題が残る。今週の放送が行われたウィスコンシン州グリーンベイのレッシュ・センターでは4705枚の販売に留まり、2022年以来となる最低動員数を記録した。
今後の焦点は、この上昇トレンドが続くかどうかだ。サマースラムとマネー・イン・ザ・バンクの間には約2ヶ月の空白期間があり、直近のプレミアムライブイベントがない状態で視聴者を維持できるかが試される。
ただ、心強い要素もある。先週末のサマースラムでケビン・オーエンズとランディ・オートンがブランドに復帰。両者の存在が視聴者の離脱を防ぎ、スマックダウンの勢いを持続させる起爆剤になることが期待されている。
夏のビッグマッチを前に、視聴率・動員数ともに課題を抱えつつも、確かな手応えをつかんだスマックダウン。スターパワーを手にした青ブランドが、秋に向けてさらに加速するか注目だ。
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